体外離脱にチャレンジする際の、自分なりの手順

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以前と比べると「体外離脱」をする頻度がそこそこ増えてきました。
ここで一度、自分なりの体外離脱にチャレンジする際のポイントと、気づいた点などを、纏めてみようと思います。

まぁ、、まだまだ自由に離脱は出来ませんが(´・ω・`)

[最初に]
注意点ですが、「ヘミシンク」を聞くと離脱が出来ると言う話がありますが、実際はヘミシンクを聞いている時に離脱を経験したことは、唯一度も自分はありません。

確かにヘミシンクのシリーズの中では、体外離脱を目的にしたものも一部ありますが、殆どは体外離脱以外の体験を体験する物だと思った方が良いと思います。

ただ確かにヘミシンクを続けていると、体外離脱をしやすくなるのは、間違い無いと思います。
因みに去年の12月にヘミシンクを始めて、今日までの離脱回数は19回です。

ヘミシンクを始める前は、2回だけ離脱を体験しました。
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もし体外離脱だけが目的ならば、過去にも記載しましたが、上記の「体外への旅」「ゲートウェイ Wave I」、そして関連書籍を幾つか読めば、十分体験出来る可能性は有ると思います。

不思議と、体外離脱関係の書籍を読むと、離脱出来る確率がアップしています。

ゲートウェイは6巻まで出ていますが、離脱だけが目的なら、全巻揃える必要はありません。
(全巻揃えると金額も結構しますし(; ̄Д ̄)

何故ゲートウェイのWave Iが必要かと言いますと、自分が離脱現象を体験する前兆現象を感じる時は、必ず「体が眠っていて、意識がはっきりしている状態」、ヘミシンクで言われる「フォーカス10」と言う状態の時です。

意識は有るのに、自分の呼吸音やいびきが聞こえるのは、中々不思議な感覚です(- -)

ゲートウェイWave Iでは、その「フォーカス10」の状態になる方法を集中的に学ぶ事が出来るので、購入して損は無いと思います。

他にも「夢日記」を書くと離脱がしやすいと言う話もありますが、自分に限っては書いても書かなくても特に変化は無かったので、現在は全く書いていません。

それと意外な事に、付き合いでお酒を飲んだ日であっても、離脱が出来た事が何度もあります。

[離脱の仕方]

  1. 楽な姿勢で横になる
  2. 体の状態を「フォーカス10」に移行させる
  3. 暫くすると、「シュー」と耳鳴りにも似た音が聴こえてくる
  4. 音が大きくなってくると体の芯が揺れる感じになり、そこで寝返りを打つ様にすると、肉体から抜け出せる

やっぱり文章にすると、抽象的過ぎて判りにくいなぁ。。(; ̄Д ̄)

でも実際にこんな感じですので。。。
大抵は、「フォーカス10」の状態に入って、暫くすると眠ってしまって失敗するのですが、意識を維持できていれば、耳鳴りの様な音が発生します。

ただ慣れないうちは、この時点で得体の知れない「恐怖感」が湧き出してきます。
後、寝返りを打つタイミングですが、これは不思議と感覚でタイミングが判ります。

離脱後は先ず、殆ど視界は無く暗闇の状態ですが、触覚はありますので床の感触や自分の手を観ようとするなどに意識を集中していると、次第に視界がクリアになってきます。

視界がクリアになったら後は自由に行動が出来ますが、大抵は直ぐに肉体に戻ってしまうので、戻れなくなると言う不安は全く必要がありません。

むしろ慣れてきたら、如何にして離脱時間を伸ばそうかと思う事になると思います。

あまり綺麗に纏める事が出来ませんでしたが、もし質問があったらコメントを下さいφ(.. )