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体外離脱 体験報告(2024-6-19)

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今朝は、今回報告する体験の影響で、軽い放心状態でした。なおタイトルは「体外離脱」と記載していますが、明晰夢である可能性も有りますのでご了承ください。但し体感的には体外離脱のそれでした。


体外離脱 体験報告(2024-6-19)

日時:2024年6月19日(水)午前4:30頃

6月5日にギベオン隕石を手に入れてから、初めて身に付けないで就寝。就寝した瞬間から、身体の感覚が普段と違うのが感じられた事を記憶している(離脱体が活性化している様な感覚)

睡眠時には、野良猫が多数いる歩道を歩く夢や、中世風の城を探索する夢を観たが詳細は思い出せず。

明け方に目を覚まし、再び寝直したところ、何度も空中浮遊を試みるが失敗する夢を観た。真面目に浮遊する事に取り掛かろうと考えた瞬間、意識が覚醒、夢を夢だと認識、そこからは完全に「体外離脱」と同じ感覚となり、自由に行動ができた。

場所は不明だが屋外、天気は良く、空には大きな雲が有るのが目に留まった。雲を見つめて、また宇宙を目指してみようと考えたものの、普通に浮遊して向かった場合、恐らく今までと同様に直ぐに肉体に引き戻されると感じた。

そこで、自分が向かうのではなく、向こう側に引きつけられるイメージを行なってみた。先ずは上空に見える「大きな雲」へ引きつけられるイメージを実施、試みは成功して高速で雲の中への移動がなされた。

雲の中から更に上空にも別の雲が見えたので、そこに意識を合わせ、再び引き寄せられるイメージを行い高速移動を行う。その様にして、上方向に在る対象物に対して意思を合わせ移動を行い進んでいた所、景色は一変した。

周囲は宇宙ではなく、所々に金色の光が差し込める不思議空間で有り「天上の世界」と言う表現がしっくりくると感じられた。

この時点で、先日の夢で何者かに教わった「体外離脱の滞在時間を延長する方法」を思い出し試みてみた。方法はヘミシンクで言う「レゾナントチューニング」で有り、母音で暫く声を出し続ける方法。試みたところ、声に反応して周囲が若干揺らぎ、離脱体も安定したと感じられた。

更に上空を目指し移動を進めていた所、前方に「大きな手」と思わしき物が見え始めた。その手は、これ以上は行かない様に警告している様に感じられたが、更に先を目指して移動をした。

瞬間、周囲は「水色の空間」に変化し肉体に引き戻されてしまった。更に肉体に戻っても僅かな時間、目を閉じると水色の空間が見える状況が続いた。