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書籍:世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

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6月21日は再び「ギベオン隕石」を身に付けないで就寝したのですが、不可思議な体験をしました。右側に横になり、肉体は眠り意識は覚醒していると思わしき状態で、下腹部から頭部に向かって何かが競り上がる感覚が発生、そしてその感覚は頭部で膨らみ萎んでいきました。

この体験に意味があるかは不明ですが、日中はギベオン隕石を身に付け、就寝時は身体から離すと、就寝中にスピリチュアル的な体験をし易くなるのかもしれません。

さて今回の記事では、以前購入した書籍の紹介をしたいと思います。


書籍:世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え

著者:エックハルト・トール
出版:徳間書店

正直なところ、この書籍は読んで感想を述べる類いの読み物とは違く、何方かと言うと教典に近い物だと感じられます。先ず巻頭では、この書籍は一気に読み進めるのではなく、休み休み読み進め、それらの教えを自分の中で熟成させる事が推奨されています。

実際のところ、文章量は決して多く無いのですが、読み進めるとそれなりに疲労感を感じる事があり、個人的にもゆっくりと書籍内の教えを消化しながら読み進めるのが良いと思われました。


では、そもそもこの書籍では「どの様な教え」が記述されているかと言いますと、
大まかに説明すると「沈黙・静止により平和な思考が訪れる」旨の教えが「沈黙」と筆者が名付けた特別な意識状態(高次元の存在?)より、本書は誕生したと著者は述べています。

更に特定の宗教やスピリチュアルな伝統には属していないため、全人類がダイレクトにこの書籍の教えを学ぶ事が可能との事です。書籍内の教えはどれも重要だと感じられますが、下記に一部引用して紹介したいと思います。

思考の流れは、いとも簡単にあなたを飲みこんでしまえるほど、莫大なパワーをもっています。あらゆる思考は、まるで一大事であるかのように装っています。

思考はあなたの全意識を奪ってしまおうと、常に虎視眈々なのです。

そこで、みなさんに、これまでにない、スピリチュアルな習慣を提案します。それは、「心に浮かぶ思考を、あまり真剣に受け止めないこと」です。

世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え【電子書籍】[ エックハルト・トール ]

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引用元:世界でいちばん古くて大切なスピリチャルの教え