本日は夏休みにより、朝よりのんびりとしてます。
さて今回の記事では、前回お伝えしたとおり、先日体験した「体外離脱」の体験報告を記載します。なお、ギベオン隕石が間近に有る状況で成功していたりします。
体外離脱 体験報告(2024-7-30)
日時:2024年7月30日(火)午前3:15頃
備考:就寝前に「超軟水」を飲用、枕下にギベオン隕石を置いてあった
午後9:30頃に就寝、心音が大きく聞こえる感覚はあったが、それ以外は特筆する事柄はなし。そのまま眠りに落ちる。
早く就寝したためもあり、深夜に目を覚ましてからは中々寝付けず何度も寝返りをうつ。右向きの姿勢になって暫くした後、耳鳴りと振動が発生。
離脱をしたら何をするか考えながら、振動が高まるのを待つ。そして振動が最大限に高まったのを確認した後、右側に寝返りをうつ形で離脱を成功させる。
余談として過去の体外離脱体験では、殆どが「レム睡眠」で記録されているが、今回は覚醒状態であった点が興味深く感じられる。
今回の離脱では職場(病院)に行き、様子の確認を試みてみた。今思えば、離脱に慣れるためにも遠出はせずに、肉体近くに留まっておいた方が良かったと感じている。
寝室から階段、1階へ移動。1階では「奇妙な音楽」が響いていた。管楽器から発せられる様な音楽であり、其れに意識を向けたら良くないと感じ、無視して屋外へと出た。
空中飛行による、特定の場所への移動は成功率が低いので、場所ではなく人をイメージする移動方を試みてみるが成功せず。
次に「ベクトル」と呼ばれる高速飛行方を試みるが、こちらも失敗となる。仕方がないので通常の空中飛行で職場までの移動を試みる。
自宅からの距離が離れれば離れるほど、周囲の風景が普段とは違うものに変化していき、この世界は物質世界ではなく非物質世界だと確信した。やはり物質世界への離脱は、かなり難易度が高いものと思われる。しかし、若干現実世界と似通った地形もあるので、目的地が有るだろうと思わしき場所へ向かい飛行を続ける。
更に進むと、見覚えのある風景が見え始めてきた。但しその風景は現実世界でみた風景ではなく、過去に体外離脱をした時にみた風景である。
急に強風が吹き始め、前方への移動ができなくなり横に流されてしまう。以前も同様に遮られた事を思い出し「・・ああまたか」と思いながら風に流されていった。
流された場所も、過去の離脱で訪れた事があり見覚えがあった。人に気配はなし、若干視界が不鮮明になり始めビルの屋上へ着地。何か薄布の様な物が被さっていたのが視界不鮮明の原因と判り取り払う。
視野は鮮明になったが、周囲には雨の様に「灰」が舞っているのが見えた。そして唐突に肉体へと引き戻される。