亡くなったお爺ちゃん(享年99歳)と出会う「夢」を昨晩観ました。夢の中では自分は実家の庭におり、認知症になる前のお爺ちゃんが、東京より一人で訪ねて来ました。
風貌は生前の時と同じく、真っ白で長い髭を伸ばしていました。庭で植えて有る植栽について、話をしていると「◯◯(父の名前)」がそろそろ散歩から帰ってくるな」と言い、程なくして父が散歩より帰って来ました。
お爺ちゃんの顔を見るなり大変驚き、子供の様に泣いてハグしていました。そしてお爺ちゃんが亡くなっている事を思い出した瞬間に、目を覚ましました。
亡くなった身内の夢を観るのは、記憶している限りでは初めてなのですが、生前の時と同じく会話できた事に何とも不思議な感じがして、自然と涙も出ました。
尚その夢の後は、暫く寝付けませんでした。時刻は2:00頃、睡眠計測では「レム睡眠」でした。