先日より図書館にて借りた「日月神示」を読み進めています。その影響によるかは定かでは有りませんが、不穏な夢を観る体験と、今迄とは随分と毛色が違う「体外離脱」と思わしき体験をしてしまい、完全に目が覚めてしまったので、ブログ記事として書く事にしました。下記にその内容を報告・記載します。
「地震の夢」と「火ノ神」を祀る山
日時:2024年11月23日(土)3:56
備考:日月神示を最近読み進めている
深夜帯に、寝室周辺を廻る様に「カチカチ」と何かの音が聞こえており熟睡できない。窓の外からもその音は聞こえており音の発信源は不明。そして不穏な夢を観る。
揺れは小さいが、非常に長時間揺れが続く「地震」が発生する内容の夢で有り、震源地は伊豆・小笠原海溝付近で有るとニュースでは流れていた。夢であるにも関わらず、体感としてその揺れを感じる事ができた。
一度目を覚ました後、再度就寝、そして肉体から出る過程を伴わない「体外離脱」と思わしき体験に入る。視界は良好、夢では何度か訪れた事が有る、宿泊施設が崖っぷちにある山間の何処か、現実では一度も訪れた事がない場所に居た。
遠くには富士山と思わしき山が聳えており、浮遊してその山まで目指してみる事にした。山間の中を浮遊しながら移動をしていたが、普段の離脱とは違く、上手く浮遊できずコントロールできない。浮遊状態と徒歩を組み合わせて移動していると、時折何度も肉体に意識が引っ張られそうになるが、その都度、離脱体に集中して意識を留めた。
殆ど崖の様な山道を登ると、小さな神社と思わしき場所に出た。鳥居はなく中心には大きな「香炉」が有り、煙は出ていない。「火ノ神」と刻まれた巨大な岩が有り、此れが御神体の様であった。そして御神体の後ろには、池があり巨大な亀が泳いでいる雰囲気を感じられた。
手を合わせお参りをした途端、背後の香炉に火が灯り、煙が立ち上った。何故か嬉しさと感謝の気持ちが湧き上がり、涙が出てきたが、体外離脱の状態で涙がでるのは初めての体験であった。近くに神職の人が居る気配を感じたが、そのまま肉体側に引き戻され体験は終了となる。
この体験についての考察
冒頭にも記載しましたが、先日より読み進めている「日月神示」による心理的影響がでている可能性も考えられます。なお「火ノ神様」を祀る神社については聞いた事が無いので、後ほど調べてみようと考えています。
何方にしても最近は不穏な世の中なので、勤労感謝日の本日は、午前中に神社にお参りにでも行こうと考えています。(なお明日、日曜日は仕事です・・)