X(旧Twitter)でもポストしましたが、体外離脱に関係なく情報量が少ない体験については、当面はnoteにて記載しようと考えています。同時に最近「オーラ」を視る練習をしているのですが、其方の進捗についてもnote及びXをメインで報告・記載をしようと思います。
さて今回の記事ですが、殆ど体験した事がない「部分的な体外離脱」を先日体験したので、報告をします。
部分的な体外離脱
日時:2024年12月9日(月)午前5:40頃
前日、日曜日の昼間は、ソファに座って昼寝をする時間を多くとった。昼寝をする時は、意識的にフォーカス12(意識が拡大している変性意識状態)になる様に心掛けた。その理由は、最近の体外離脱は特に安定性に欠けていると感じており、少しでも安定して意識的に離脱ができる様にする練習の意味合いも兼ねてであった。
なお、昼寝の時、眠りに落ちる瞬間に「銀色のカード」を渡される幻覚が瞼の裏に見えたのを記憶している。
そして翌日の朝、いつも通り起床時刻前には目が覚めていたが、アラームが鳴るまでは横になっていた。暫くすると、ごく僅かだが、体外離脱の前兆現象である「シュー」と聞こえる耳鳴りが発生。その時、突然と寝室のドアをノックする音と共に「まだ起きないのか?」と父の声、次に弟が寝室に入ってくる音が聞こえた。なおこれは直ぐに「幻聴」だと判った。
更に、男女2名の会話が頭内から聞こえ始めてきた。会話の話題は「地球の食事は美味しい」等であった。これらは、体外離脱の前兆現象として時折発生する、特に意味もない幻聴体験だと思われる。
安定しない耳鳴りを、何とかコントロールしようと試みたが全く上手くいかず。その時突然と、自分の頭部のみが離脱してしまった。さながら「ろくろっ首」の様な状態での離脱で有り、抜け出た頭部は左右に激しく荒ぶり、視界は離脱直後であるため全く機能はしない、離脱していると言う実感のみがあった。
離脱時間は数秒間ほどであり、直ぐに肉体に引き戻され体験は終了となる。なお、不安定な離脱をしてしまった弊害か、日中は体調が微妙な感じであった。