昨日(1月7日)は朝より体調が良くなく、朝30分程出勤した後、早退させて頂きました。職場ではインフル等が流行しているので、気を付けたく思います。
その後はずっと横になっていましたが、せっかく長時間横になるので有れば「体外離脱」を試みてみようと思い実践しました。
結果、数回の離脱を行う事ができましたので、下記に体験報告を記載したく思います。
一回目の体験(2025-1-7)
日時:2025年1月7日(火)20:45頃
体調不良により昼より横(姿勢は仰向け)になっていた。横になっている最中は、常に体外離脱を試みていたが上手くいかず。振動のしの字も感じられない。
ここ最近は、仰向けでの離脱成功数が少ないので、横向きを試すが成功せず。次に過去に離脱を成功させた「アストラルトリップの技法(仰向けで両膝を立てて足で三角形の姿勢で行う)」を試みた。やり方はリンク先を参照。
両膝を曲げるのは体調的に少々辛かったので、右足の膝のみ曲げて実践。結果、直ぐに断続的な振動音(シューと聞こえる耳鳴り)を発生させる事ができた。
しかし、離脱に必要な振動数まで中々増幅させる事ができず、必要な振動数の8割位で無理やり肉体から離脱をしてしまった。
離脱体が肉体に、鳥餅でくっ付いている様な状況で身体(離脱体)はかなり重く、肉体から離れるのは一苦労であった。
同時に肉体側の呼吸が止まっているのが感じられ、離脱体側から意識して肉体の呼吸を継続させた。なお後ほど、離脱した世界(非物質世界)を探索中に、口呼吸で肉体側が呼吸を継続していたので肉体側の喉が痛くなるのを感じ、鼻呼吸に切り替えをさせた。
肉体から離れた後は、何時も通りに寝室ドアを壁抜けですり抜けた後、屋外へと外に出た。時間帯は夜間であり、空には三日月が確認できた。周囲の景色は現実世界と非常に良く似ているが、やはり所々が違く、非物質世界であるのが直ぐにわかった。
近くにある垣根の葉っぱを一枚むしり取り、移動中は手に持ち続ける事にした。理由は直ぐに肉体に引き戻されない様にする為、常時、非物質世界の物を手に感じさせ、意識を留める為である。
上空に見える「月」を目指そうかと一瞬思ったが、先ず間違いなく、肉体に引き戻されるだろうと思い留まる事にする。浮遊して周囲を眺めるが、特に面白いものはなく、とは言え遠くに行こうとしたら、肉体に引き戻されるだろうと感じていた。
ガイドを呼ぶ、遠方へ移動の試み
今迄で「ガイドやヘルパー」と呼ばれる存在に、離脱中に出会った事はない(おそらくは)が、試しに声を出して宙に呼びかけてみた。
結果、やはり反応なし。非物質世界の住民が、怪訝そうな顔を向けている様な気がした。
次に何とかして、遠方(国外とか)に行けないかを考える事にした。数多くある体外離脱関連の書籍によると、簡単に遠くへ行けると述べられているが、上手くいった事はあまりない状況である。(高速移動はベクトルと言う手段を用いれば可能)
先ほど、怪訝そうな顔を向けてきた非物質世界の住民(ブロンドの女性だった)にダメ元で、遠くに行く手段はないか尋ねてみた。
そしたら直ぐ近くに「ゲート・ステーション」と言う場所がありそこから移動できると言われ、その場所を指差して教えてくれた。
その場所は直ぐ近くに見つかったが、肉体側の尿意を感じてしまい、そのまま引き戻されてしまう。
2回目〜4回目の体験(2025-1-8)
先ほど離脱した姿勢で、深夜に目を覚ました時に再び離脱を試みてみた。
振動は比較的直ぐに発生させる事ができたが、いずれも十分な振動数が確保できなく、不完全な離脱であった。
2回目、3回目の離脱では、肉体側に粘着テープで囚われている様な状況。
4回目の離脱では、肉体から抜ける事こそできたが、離脱体が大変重く、四つん這いで這って移動、寝室のドアを指先部分だけ壁抜けした時点で肉体側に引き戻されてしまった。