2月5日に東京でセミナー(AI関連)を受けてきました。そして、セミナー終了後に直ぐに報告書の作成も行なったのですが、久しぶりに東京にでて、更に多数の人がいる会場に長時間居たためか、精神的な疲労が翌日にも残っていました。そのため、昨日(2月6日)は定時で帰宅し、かなり早い時間に就寝(20:00頃)しました。

さて、その様な経緯により、多くの睡眠を取った訳ですが、朝の5時頃には流石にベッドの中では目を覚ましていたので「体外離脱」を試みてみました。その結果、成功させる事ができましたので、下記に体験内容を報告したく思います。
体外離脱 体験報告(2025-2-7)
日時:2025年2月7日(金)午前5:00〜5:15
備考:前日は20:00より就寝
余りに早く就寝したため、午前5時前には既に目が覚めていた。目を覚ますまで様々な夢を見たが、内容は殆ど覚えてはいない。長時間の睡眠により疲労も回復した感があったので、角度法と呼ばれる離脱法を試みた。姿勢は仰向け、両目より直線に伸びる線をイメージ、双方の線を交差させ交差点を自分の方に引き寄せるイメージを行なった。
交差点を引き寄せた瞬間、全くの無音になり、同時に自発呼吸が停止した。その状態を維持すれば、離脱ができそうな雰囲気を感じたが、息苦しくなり呼吸を意識、同時に感情が昂り失敗と終わる。
再度、離脱を試みてみる。手段は再び「角度法」、先程と同じ様に「点の交差点」を自分の方に引き寄せるイメージを行なう。唐突に「何か(手の形のイメージを感じた)」によって、第二の身体が真上に高速で引っ張り上げられる。
次に、足向きの方へ高速に水平移動し急停止、そして急降下(若しくは急上昇)をさせられ停止した後、現実世界では体験した事の無い、表現の仕様がない奇妙な感覚を感じる空間で横になっていた。
直ぐに「何か」が第二の身体の表面だけではなく、身体の内部にも触れてきた。不快感はなし、そして右耳元側に何かが近づく気配を感じた。何かが耳元に言葉を言おうとしたところで肉体に引き戻され体験は終了となる。
なお、体験中は感覚こそ有ったが視野は全く機能せず、身動きも取れなかった。そして関連性は不明だが、起床後に歯を磨いていたら血が混ざった痰がやたらとでてきた。