最近は月一位で知人とランチをしていますが、ゆっくりと食事をすると、思った以上に少量でお腹が膨れる事実に驚いてます。

如何に普段が、忙しなく食事をしているという事を実感させられます。
さて先日、短時間ですが「体外離脱」をしたのでその報告を下記に記載します。
体外離脱 体験報告(2025-2-21)
日時:2025年2月21日(金)午前3:30頃
例日通り、夜中に目を覚ました。今回は特に手洗いに行きたい訳でもなく、自然と目が覚めた状態であった。
姿勢は右横向き、特段意識をした訳ではないが「シュー」と頭内から、離脱の前兆現象である耳鳴りが聴こえ始める。
耳鳴りから引き起こされた「振動」が一定の強さになった時点で、右側に寝返りを打ち肉体より抜け出る。
第二の身体(離脱体)の具合
肉体から抜け出たが、第二の身体は非常に重く感じられ、普通に起きてしまったと思う程であった。
確実に離脱しているかを確認するため、寝室の床に、親指と人差し指を突き立て、床を突き抜ける事ができるか試す。
結果、指先に若干の弾力を感じた後、指の第一関節迄は床に沈み込ませる事ができた。
離脱ができている事が確認できたので、目的を実行に移す事にした。その目的とは「月面」に行き、更には月の裏側を確認する事である。
月を目指し飛行するが・・・

玄関より屋外へ出て、宇宙に向かい飛行を開始、無論、無理は承知である。
月を目指して浮遊した瞬間、黒と灰色のノイズが視界に走り、肉体に引き戻されてしまう。
考察:長距離移動ができない理由
体外離脱にも幾つか種類が有り、基本的に下記に3種類に分けられると聞いた事が有る。
- 重い離脱(長距離は移動不可)
- 軽い離脱(長距離移動可)
- リモートビューイング的な離脱
自身の場合、多くが「重い」離脱で有ると思われ、現実感は高いが長距離移動ができない問題が有るらしい。
重い離脱から更に離脱を行うと、長距離移動が可能らしく、遠方に移動できている他の離脱者は、無意識的に二段階の離脱ができるのかもしれない。
備考
今回の体験中「視覚」はほぼ機能していない。触覚と離脱時限定の第六感的な「空間認知」が働いており、周囲の位置関係が視覚として見えなくとも把握できている。
なお、前日20日の深夜にも同様に体外離脱の前兆現象は発生したが、此方は離脱に失敗している。