ここ数日間、普段体感している瞬間的な「耳鳴り」とは別の感じがする「若干の圧がかかった耳鳴り」が発生する事が増えています。その現象に意味があるのかは判りかねますが、余り気持ちの良い感じはしません。
なおつい先日は、その耳鳴り後に屋外に出たところ、ガス臭い匂いが周辺に充満していました。(近隣の設備から、ガス漏れが発生した様であり、直ぐに匂いはなくなりましたが詳細は確認中です)
さて今朝方「明晰夢(夢の中で夢と認識する現象)」を観ました。見知らぬ都心部を散策、知らない人と会話をしたり、最後は「宇宙」に行けるかと思い立ち、空に向かいました。因みに飛行途中で「視界がバグり」目を覚ます結果と終わりました。
体外離脱 | 明晰夢 | |
---|---|---|
行動可能範囲 | 狭い事が多い | 広い |
滞在時間 | 短い事が多い | 長い |
意識の状態 | 明瞭 (日常より冴えている感がある) | 普通 (夢見ごごちの時もあり) |
感覚 | 視覚・触覚・聴覚・+第6感 (離脱時のみ空間認識が可能) | 視覚・触覚・聴覚 (視覚による情報がメイン) |
移動方法 | 徒歩・浮遊・壁抜け (浮遊速度は状況による) | 徒歩・浮遊 (浮遊によるスピードは早い) |
非物質の住民 との遭遇 | 頻度は少ない (形状が定まらない者もいる) | 多い (ほぼ全て人の姿) |
行動の自由度 | 制限あり | 比較的自由 |
上記の表は、個人的な所感によるものですが、体外離脱と明晰夢は「似通った特徴」を持っている事が判ると思われます。しかし体外離脱の体験は、日常とは大きく乖離した内容が多いです。行動可能範囲・滞在時間の制限に関しては、単純に自身の技術不足だと考えています。
体外離脱、明晰夢、それらの体験に上位下位は無いと思います。唯、明晰夢は「エンターテイメント性」が高い体験だと、個人的には感じています。