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体外離脱 体験報告(2025年4月4日)

この記事は約3分で読めます。

X(旧Twitter)でも報告したとおり、先日「異質な体外離脱」を体験しました。そしてその体験後にも、一晩で複数回長時間の「体外離脱」をしました。

しかし複数回となると、負担が掛かるのか、体験の記憶が曖昧になり、断片的な部分しか持ち帰れなくなります。

なお日中は、流石に疲労感を感じました。

理由は不明ですが、就寝時刻が午後10:00前頃であると、離脱し易くなる事はほぼ間違いなさそうです。

最初の「異質な体外離脱体験」以外は、断片的な記憶しか持ち帰れませんでしたが、下記にその体験報告を記載します。


異質な体外離脱 体験

日時:2025年4月4日(金)午前1:20

前日は午後10:00手前にて就寝。午前1:00頃に目を覚ます。特に尿意は感じられない。起きた時の姿勢は仰向け、右側面にギベオン隕石を置いてある状況。

後頭部(枕の下?)から親指の第一関節位の大きさの「粒の様な物」が幾つか有る様に感じられた。

そして、奇妙な意識状態に突然と切り替わる。表現が難しいが、その時は「超自我と呼ばれる者に全てを委ねよう」と言う言葉が自然と思い浮かんだ。

体外離脱の特有現象で有る「振動」は感じられない。上半身より離脱体が抜け、背面から真下に落ちる様に吸い込まれた。


異質な空間を流される

意識は明瞭、但し深い畏怖の念を感じる。背面から吸い込まれる様にして、異質な空間内を高速で流される。

唯一できる事は「観察」する事だけ。

身体(離脱体)は動かそうと言う発想自体が思い浮かばず、流されるままであった。その空間内の様子は筆舌に尽くし難いが、下記の様な特徴があった。

  • 暖かくも冷たい(実際に感じる)
  • 視界の遠方に差込む光が見える
  • 周囲は空間が歪んでいる
  • 時間の感覚が掴めない(短い様でも有り長い様でも有る)
  • 畏怖の念を強く感じる
  • 居心地は悪くはない

突然と肉体に戻される。姿勢は仰向けのまま。空間内での感覚が肉体側に引き継がれている様で有り、上半身の背面には30分以上は暖かい様な冷たい様な感覚が残り続けた。

記録を残し、手洗いを済ませて再び横になるが、その後、複数回の体外離脱(を体験する事になる。


体外離脱(複数回)

異質な体外離脱の後、複数回に渡り「体外離脱(普段と同等)」を体験した。しかし連続しての離脱の場合、過去の例をみても記憶を保持するのは難しくなる傾向がある。

下記に、記憶している体験内容を箇条書きで羅列する。

  • 月面を目指したが高度を上げられず失敗
  • カクシラさんと言う人にであった(本人曰く、体外離脱して戻れなくなったそうである)
  • 離脱中に眼鏡を掛けている事に気が付き、投げ捨てた
  • 荒涼とした地帯を移動中に、ビデオゲームFFⅦのミッドガルの様な建造物を横切った