先月下旬より体調不良(頭痛・腰痛・咽頭痛)が続いています。連休明けに職場で診察を受け、CT撮影をしたところ「尿結石」が3つ写っておりました。今は水を多く飲み、排泄されるのを待つのみです。医師曰く、人によっては救急車を呼ぶほど痛くなるとの事であり、戦々恐々としております。
尿結石ができた原因は不明ですが、最近は職場で頻繁にコーヒーを飲んでいたので、それが原因なのではと思っています。どちらにしても今後は、付き合い以外ではコーヒー、お酒、加工肉あたりは摂取しない様にしようと考えています。
さて今回の記事ですが、本日の朝に体外離脱をしたので、その体験報告を下記に記載します。
体外離脱 体験報告(2025-5-11)

日時:2025年5月11日(日)午前7:00
備考:姿勢は右向き、ギベオン隕石を握っていた
午前5:50にアラームが鳴る。休みなので体調不良を回復させるためにも、お手洗いだけ済ませてもう少しだけ横になった。脇腹に痛みが若干あり、右向きの姿勢で隕石を握ったまま横になっていたところ、幻聴が混ざった振動音が聞こえ始めた。
直ぐに体外離脱の前兆現象だと気がついたが、体調が悪い事もあり、積極的に振動を増幅させようとはせず、流れに身を任せた。振動は勝手に大きくなり離脱ができる状態になったので、肉体より抜けでた。離脱直後なので、視野はほぼ働かず、ちなみに身体の痛みは感じない。
離脱後は自室を出た後、廊下の窓より屋外へと出たが、一旦肉体がある場所に引き戻された。但し引き戻されただけであり、離脱状態は続いていた。引き続き、自宅リビングに浮遊しながら移動、身内に出会い会話した時点で肉体に引き戻され体験は終了となる。
なお今回の体験で、下記2つの印象に残る体験をしたので、詳細を記載する。
壁抜けでの発見
肉体から抜け出た時は、毎回必ずと言っていいほど、自室のドアに指を突き立ててすり抜けることができるかを確認してから行動をおこなっている。理由は、本当に肉体から抜け出ているかを確認するためである。
今回も同様に、先ずはドアに指を突き立て、すり抜けることができるかを確認したが、思い立ち、壁抜けの感触を少し観察してみる事にした。新たに確認できた事柄もあったので、下記に箇条書きで羅列をする。
- 離脱体で壁抜けをする時は、最初に若干の抵抗(反発力)を必ず感じる
- 壁抜けの途中で止まると「振動の様な感触」が感じられた
- 頭部を壁の中に埋めたままにすると「何かが振動する様な音」が聞こえた
- 上記に記載した感覚・感触は、実生活では体験した事はない
亡くなった方に会える
詳細はプライベートな事柄になるため記載しないが、リビングに移動した時に身内と会話を行い、今更ながらも亡くなった人に会う事は可能だと確信をした。会話は音声を発するイメージで行ったが、実際はその人の核に向けて意識を飛ばしている様な感覚だとその時感じられた。
自分は特別、会いたいと思う故人は現状は居ないため、出会う場合は完全に偶発的なものになると思われるが、離脱時に強い願望・目的意識をもって行えば、亡くなった身内・知り合いに会う事は可能と考えられる。
なお最近は、現実でも離脱後の世界でも「類は友を呼ぶ」は本当である事を強く感じている。例えば、精神状態が芳しくない時に離脱を行うと、それなりの頻度で、ロバート・モンロー氏が書籍で述べている「小さな厄介者」が寄ってくる。