PR
スポンサーリンク

Expand Beyond Meditationの情報

この記事は約3分で読めます。

つい先日、Xでもポストしましたが、MONROE INSTITUTEからリリースされているスマホアプリ「Expand Beyond Meditation」にて、面白いアップデートがされました。このアプリについては、過去記事でも紹介したことがありますが、再度、下記に簡単にアプリの説明をしたく思います。

このアプリの開発元はモンロー研究所

「体外離脱」や「ヘミシンク」を実施している方なら先ずご存じだと思いますが、体外離脱の第一人者とも言える「ロバート・A・モンロー氏」によって設立されたのが、モンロー研究所です。現在は独自のオーディオ技術である「Monroe Sound Science(バイノーラルビード・周波数変調などの音響技術)」を用いて、意識状態を変化させる技術を提供しています。

この研究所の目的は「人間の意識を進化させる」ことが目的の様です。

このアプリの特徴は?

上記した通り、独自のオーディオ技術「Monroe Soud Science」を用いてた瞑想アプリであり、多数の音声ガイド付きのプログラムが体験できますが、内容は全て英語です。とは言え、最大120分までタイマーが設定が可能な、ガイドなし、様々な環境音設定が可能なメニューもあり、Focus 10からFocus 21までの変性意識状態へ導く音源を聴くことができます。

なお、サブスクリプションサービスのため、全てのサービスを体験するのには月額1,380円(2025年5月17日時点)しますが、Focus 10の音源など一部は聴くことができます。

ダウンロードはiPhoneは「Apple Store」、Androidは「Google Play」よりダウンロードできます。

Hemi-Syncが一部聴ける様になった

Hemi-Syncはもともとはモンロー研究所で開発されましたが、現在は独立したブランドとなっています。Monroe Sound Scienceは後にモンロー研究所が更に別の技術を統合して開発されたシステムです。

今まで「Expand Beyond Meditation」アプリ内では「Hemi-Sync」は視聴できませんでしたが、アップデートによりFocous 10(体は眠り意識は覚醒している状態)、Focus 12(意識が拡張された状態)、Focus 15(時間のない状態)、Focus 18(愛との繋がりの状態)、Focus 21(あの世とこの世の架け橋)の変性意識状態に導くHemi-Sync音源が聴くことが出来る様になりました。

更に従来のMonroe Sound Science側のフォーカス音源もアップデートされており、Dolby Atmos対応、新たにガンマ脳波エントレインメントと呼ばれる技術が追加されています。

UpdateされたMonroe Sound Scienceのフォーカス音源を聴いて

Hemi-Sync側は聞き込んでいるので、アップデートされたMonroe Sound Scienceの「Focus 10(体は眠り意識は覚醒している状態)」へ導く音源を聴きました。背景音は「Roberts Mountain」を選択しました。

ここからは個人的な感想・感覚なのですが、Hemi-Syncのフォーカス10へ導くフォーカス音よりも、かなり強力に変性意識状態に引っ張られると感じました。タイマーが終了して音源が聴こえなくなった時点で、少しの間ですが身体(むろん肉体です)が動かせなくなりました。

その時の体調・精神状態によって効果は変わるでしょうが、以前よりも効果が増したのは間違いないと思います。