ラム・ダス著「覚醒への旅 瞑想者のガイドブック」

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 さて本日ですが、以前購入したManaさん著の「光 無限のいのちを生きる」を読み終えました。
自分チャネリングは体験した事が無いので、どの様に「メッセージ」を受取るのかよく判りませんが、「肉体は本来は不死」との事です。

 詳細は著作権にも触れてしまうので記載しませんが、今の世の中は必要以上に「老化」や「老いによる病気」などをメディアが取り上げ過ぎていると、この書籍を読んでいて思いました。
 言われてみると確かに「今」という基盤がしっかりしていないのに、なぜ必要以上に「過去」や「未来」にばかり意識を向け過ぎてしまうのか?と、意識のあり方を考えさせられました。
 書籍内で「愛」と言う単語を多用している所は、どうしてもむず痒い感じが自分はしましたが(^^;;

 そして次はどの様な本を読もうかと、書店のスピリチュアルコーナーで物色していた所、ラム・ダス著「覚醒への旅 瞑想者のガイドブック」が目に留まり今回購入しました。個人的にはちょっと「覚醒」と言う単語には抵抗を感じられますが、「瞑想」を毎日実践している身としてはやはり内容が気になります。

 ただやはり「覚醒」と言う単語は、特別感を醸し出している感じであまり好きではありませんが( ̄^ ̄)