「掛布団を掛け直す存在」と遭遇?

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物凄くどうでも良い事ですが、毎日平均15,000歩は歩いて居ます。
まぁウォーキングは、半分趣味みたいな物でもありますが。

しかし事務職なのに、何でこんなに毎日歩いているのだろう?(^_^;)


さて、4月20日(金)のAM4:00頃に「体外離脱」+「不思議な体験」をしました。

この日は仕事が忙しく帰宅するのが遅くなった為、就寝が12時過ぎになってしまったのですが、何故か身体中が痒く中々寝付けない状態でした。
・・・夕食を「マクドナルドのセット」で済ませたのが良く無かったのかな?(汗)

まぁとにかくこの晩は寝苦しく、「掛け布団も、毛布も全て剥いだ状態」で横になっていたのですが、3時過ぎにトイレに行く為一旦起きてから横になり暫くしたところ、ある現象が発生しました。

なんと・・・何者かが、剥いだ「毛布」を掛け直してきました!

この体験をした直後に、小さい頃(小学生位)にも、何度もこの感覚を体験した事を思い出し、実を言うとなんとも懐かしい気分になりました。

自分が幼い時ですが、父は毎晩必ず掛け布団を掛け直しに、就寝前に確認に来てくれていました。
ただ時々「父以外の誰か」が布団を再度掛け直しに来る事があり、布団の中から声を掛けても、相手は無反応だった記憶があります。
(母は性格上、絶対にアリマセン)

自分にとっては、その当時は当たり前の出来事だったので気に留めていませんでしたが、すっかり忘れていました。


とまぁ、過去にあった現象を思い出していたら、布団を掛け直して来た存在と思われる者が、次は自分の腕などを握って来ました(;゙゚’ω゚’)
・・・とても冷たい手でした。

体外離脱時以外で、この様な体験をする事はほぼ無いので流石に驚きましたが、暫く様子をみていたら体外離脱前兆現象である「耳鳴り」が発生し、そのまま体から抜け出ました。

離脱直後はやはり視界はほぼ暗闇で安定せず、触覚のみが機能している状態でしたが、先ほど体を触って来た「冷たい手の存在」が気になり第二の体(エーテル体)の腕を自分の後ろか側面に伸ばしたところ、居た!

居たどころか、その「何かの腕」を掴んでしまったのですが、とても細く冷たい腕でした。

触覚はあれど視覚がまだ安定しない状態の為、なんとか視覚を安定させようと書籍に記載されていた、視覚を安定させる手法である「クリア」と唱える方法を試したところ、僅かながら視覚が機能しその「存在」を見る事が出来ました。

  • 見た目は女性
  • 髪の色がむらさきで、ロングヘアー
  • 目がくっきりとしている
  • 悪意は感じられない

見た目は人間なのですが、言葉は一切話さず、そして一目で人間とは別物とわかりました。

そしてその存在を認識後、自分の意思で肉体に即刻戻りました( ˙-˙ )

恐怖心は無かったのですが、何と言いますか・・・せまって来たので。
(性的な意味でデス)

この現象が発生している間は「体の痒み」が治って居ましたが、肉体に戻った後は再びぶり返しました。
そして掛け直された「毛布」は、床に再び落ちて居ました。

体外離脱と言う体験自体、一般常識からはかけ離れて居ますが、今回は群を抜いた不可思議体験でした(汗)

今回遭遇した「謎の存在」ですが、もしかしたら「ハイヤーセルフ」と言われる存在だったのかも?、とも思って居たりします。
この日、帰宅途中の電車の中でやたらと自分の「ハイヤーセルフ」てっどんなのだろう?と気になって居ましたので。

まぁ結局のところ、判らずじまいですが( ´ ▽ ` )
(しかしこの体験をするまで、布団を掛け直して来る存在の事を、すっかり忘れて居たなぁ。。。)