Into The Deep(イントゥーザディープ)

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天然石やパワーストーンに興味が有る方なら、一度は耳にした事が在るだろうと思われる「日本彩珠宝石研究所」に本日行って来ました。

目的は、以前購入した「モルダバイトのブレスレット」を鑑別して貰う為です。
実は今回のモルダバイトは、以前の持ち主が鑑別書を紛失してしまっており、その替わりにモルダバイトとしては破格の値段で譲ってもらった経緯が有ったりします。

目視による「龍紋や気泡」の確認、額に置いた時のモルダバイト特有の頭痛を感じるので本物と思われますが、自分はその道のプロでは全く無いので、鑑別に出してみる事にしました。

鑑別価格は¥5,000位で、結果は次回の記事で報告出来る予定です。

なお日本彩珠宝石研究所の周りは、業者向けの天然石類を扱っている店舗が数多く有り、一般向けの店でも今迄目にした事が無い、大きなモルダバイトのカービングがあり驚きました。
値札はついておらず価格は不明ですが、さぞかし恐ろしい価格と思われます。

さて本日の記事ですが、Into The Deep(メタミュージック)を聴いた感想報告となります。


Into The Deep

月夜の海を泳ぐイルカのイラストが印象的なメタミュージック、Into The Deep(イントゥーザディープ)です。

収録時間は短めの29分、瞑想用に適しているとの事です。
ジャケット裏面の記述には、「あなたを海の中の探索へと導き、あなたは海中の静けさの中へと徐々に入っていきます。意識を広げるのに最適です」と説明されています。


実際に聴いてみて

ジャケットの説明文から、海の波が音源に使用されているかと予想していましたが、環境音は使用されていませんでした。
使用音源は恐らく、シンセサイザーが使用されていると思います。

実際に聴いてみて確認出来た現象は、以下の様になります。

  • 波の上で揺らいでいる感覚
  • とてもリラックス出来る
  • 体の末端部分が熱くなる
  • 頭部の中心部分が強く刺激される

かなり強力なヘミシンクだと感じられました。
想像以上にリラックス効果が高く、瞑想用と言うよりは純粋にリラックス用としての使用が適している気がします。
視聴中の変性意識状態は、ヘミシンクで定義されているフォーカスのどのレベルに移行しているかはハッキリと判りませんが、恐らくはF10〜F12と思われます。

個人的に感じた注意点としては、リラックス効果はとても高いが「つま先や頭頂部への熱を帯びる現象」、そして「頭部中心部(松果体?)がかなり強く刺激される」ので、連続して聴くのはお勧め出来ないと言ったところです。なおイルカの鳴き声は、自分が聴いた限りでは聴こえませんでした。