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「夢で会える 体外離脱入門」を読み始めました②

この記事は約3分で読めます。

⚠️今回の記事は書籍の内容に対する感想と言うよりは、自身に対して感じた事寄りとなります

目的意識を持ち、どの様な世界を持った次元にアクセスしたいかを明確にする。
就寝中は誰でも、非物質世界の体験をしている。意識の焦点が物質の体か、別の次元の体(アストラル体等)に合っているかで、体験を持ち帰れるか、持ち帰れれないかの差が出る。
現在読書中の「夢で会える 体外離脱入門」にて記述されている文面の抜粋です。

体外離脱の目的意識

・・・「目的意識」、過去にも述べた事がありますが、正直この辺りは非常に曖昧と常に自覚はしています。恐らくこの「目的意識」こそ、体外離脱に限らずあらゆる技術の上達・コントロールの鍵で在るのは間違い無いのでしょう。そして小手先の技術よりも、この目的意識がしっかりしている方が体外離脱の成功率は間違いなく高いと思います。

正直述べると当初こそ「空中浮遊」や「壁抜け」など、物質世界では不可能な体験が出来る事自体がモチベーションの維持となっていましたが、流石にマンネリ感は感じています。
そう言えば「モチベーション」と言う言葉でふと思いましたが、例えばパワーストーン(自分の場合はモルダバイト)を購入した直後は、高い確率で体外離脱に成功している気がします。この現象は恐らく「石の力」では無く、一時的にモチベーションアップしているだけなのではと?

そして現在は「体外離脱をする事自体が」目的となっており、その体験で何をしたいかは曖昧な状態です。この「目的意識」の不明確さが、体外離脱の成功確率の低さの原因なのはほぼ間違いないと考えています。

一応「ガイド」に会いたい、「宇宙を探索したい」などは有りますが、真に望んでいる事かと問われるとどうも違う気がします。
「真理の探求」は何か釈然としない感が有りますし、恐らく「目的意識」を明確にしない限りは、自分の体験向上は見込めないと思われます。

・・・う〜ん「体外離脱」が面白と言う感情自体は変化無いけど、本当に離脱した後に何がしたいんだろう?

さて書籍によると、体験初期は現実世界(物質世界)に酷似しているが、どこか違う世界にアクセスする事が大半の様です。
この事から自分の体外離脱は、まだまだ初歩のレベルだと言う事が読み取れます。


体外離脱初心者が陥りやすい世界

離脱者初心者は三大欲求である2つ、「性的衝動」と「食欲」の何方かの世界に入り浸るパターンが多いそうです。

そして著者の意見では、そこから積極的に抜け出そうとしている方は結構少ないそうです。
食欲が沸いた事は有りませんが、離脱時の性的衝動は確かに何度も体験しています。
しかし非物質体での「性的衝動」ですが、これに関しては腑に落ちません。

そもそも性的衝動は肉体に由来していると思うのですが、非物質の体に何故この様な衝動が発生するのでしょう?
各種書籍等で見受けられる「囚われ」が原因か、それとも非物質の体で行動しているとは言え、肉体に繋がっているのが原因なのでしょうか?

何方にしても三大欲求寄りの世界への関わりは、程々が一番だと思われます。