体外離脱(106回目)の報告

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来週辺りから、やっと給付金の申請書が郵送され始めるそうです。当初は貯金でもしようかと考えていたのですが、現在の騒動が落ち着いたら、給付金で京都に行って来ようと思います。

しかし今回の騒動で、個人的に日本と言う国は、既に後進国なのだと、しみじみと感じました。

さて先日の明け方に、偶発的な体外離脱が出来ましたので、報告をしたいと思います。


体外離脱(106回目)の報告

日時:2020年5月22日 AM4:28(肉体に戻った時間)

深夜AM2:00頃に、体の痒みを感じ目を覚ます。痒みを止めを塗り再度就寝を試みるものの、色々と考え事が湧いて来てしまい、中々寝付けない状態であった。

心を鎮める意味合いも含め、フォーカス12の変性意識状態まで移行し、同時に体外離脱を試みる。変性意識への移行は問題無く行えたが、体外離脱は成功する気配は無く、寝付く事も出来ない状態で暫く過ごす事となる。


いつの間にかの離脱

ふと突然と、自宅1階リビングにいる事に気がつく。感覚・そして周囲の見え方は、体外離脱の其れと同様だが、肉体から抜ける過程が完全に抜け落ちており、最初は明晰夢かと思われた。

しかし今迄の経験上、この体験は体外離脱だと判断する事とする。自宅内の様子はほぼ通常時と変わらず、床に有る細かい擦り傷の1つまで正確に視認する事が可能。ただし人の気配は全く無く、更に窓から見える外の天気は快晴であった。

何度か肉体に引戻される感覚を感じ、その度に手のひらを凝視する、床を手で叩くなどを行い、離脱状態を維持する事に成功する。

試みた事

前回から成功させたいと考えている、知人へ体外離脱で会いに行くを実施したいと考えたものの、相手方の許可を得てないので今回は試みない事とした。

代わりに行った事は「ガイドやハイヤーセルフ」と呼ばれるいわゆる高次の存在との接触で有る。個人的にこの2つの存在、残念ながら自分は未だ、その存在自体を信じ切れていない状態で有る。ガイド(守護霊とも言う)らしき者とは一応数度体外離脱中に出会った事は有るが、明確にガイドと確認出来た記憶は無いと思われる。無論ハイヤーセルフに関しては、言わずと知れずである。

取り敢えず浮遊した状態で、声に出して何度も呼びかけてはみるものの、全くの無反応状態であった。そして暫くの後、肉体に引戻され、今回の体験は終了となる。


なお今回の体験から、精神的ストレスが蓄積されていると、皮肉な事ですが体外離脱が若干成功し易くなるかもしれない、と感じました。