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体外離脱「131,132」回目の報告

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本日は、先日新たに購入した書籍を読み始めました。書籍名は「異次元体験アストラルトリップ」、昭和61年発刊の古い書籍です。

書籍の詳しい感想はいずれ述べる予定ですが、前編は著名人のアストラルトリップ(体外離脱)の体験記録が綴られています。その著名人の中には、あのアドルフ・ヒトラーも含まれており、どうやら頻繁に体験していた様です。但し、書籍曰くアストラルトリップ(体外離脱)体験は、体験者の普段の生活・心の状態により体験する世界が決まるため、ヒトラーは毎回恐ろしい体験ばかりしていたそうです。

さて今回の記事は、先日体験した体外離脱の体験報告となります。


体外離脱「131,132」回目の報告

  • 131回目 2021年5月7日(金) AM4:00
  • 132回目 2021年5月11日(火)AM7:30

131回目の体験では、先日読み終えた「体外離脱の神秘」に記述されていた、離脱時に上(天井)に向かって移動をすると「高次の世界」に行ける趣旨の文面を思い出したので試みてみた。

結果、形容し難い「異様な空間」に行き着く。敢えて表現するなら、宇宙空間が1番表現として近いと思われる。

そして、肉体の視野と体外離脱状態の視野が同時に働いており、室内と異様な空間の両方が同時に見えている状態であった。そして体外離脱中にも関わらず、肉体の腕を動かす事が出来た。


132回目の体外離脱では、代休で休みの日に発生。起床せずベッドでゴロゴロしていたところ、離脱特有の感覚が発生。離脱に成功するが、余りの重さで普通に起床してしまったのでは?と錯覚する。念のため壁抜けを試み、腕がドアを突き抜けたので離脱状態と確信をする。

頭から飛び込む姿勢で階段を通過、離脱状態を安定させる為に、暫く手のひらを凝視、視野を安定させる。しかしリビングに移動した直後に肉体に引き戻され終了となる。