タットワの技法

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 以前から気になっていた、異世界が見える方法と言われる「タットワの技法」にチャレンジしてみました。

 これは、単純な図形が書かれた画像を見続けた後に、白い紙を見ると異世界が見えたらいけたりすると言われているものです。
 ネットでは、変なものが見えたとか、気分が悪くなったとか色々な体験談があります。

 調べてみると、インドの哲学文化が西洋魔術に取り入れられたものとかと、書かれてあったりしました。 
 かなり前にも、iPadに画像を保存して眺めて見たことが有りますが、液晶画面を凝視したので目が疲れただけでした。

 今回は、5分、10分、15分とタイマーで時間を計り、計3回プリントアウトしたものを見てみました。

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検証方法

  1. プリントアウトした、「タットワの技法」の図形を5分、10分、15分と計3回に分けて凝視する
  2. 凝視後、直ぐに白い紙を見る
  3. 見えている残像を扉とイメージして、何かが起きないかを調べる

結果

 目が疲れて、凝視している間とても退屈でした💧

 凝視している間、図形がぼやけたり、色合いが変化したりはしましたが、この現象は全く関係ないイラストを凝視しても同じことが起きますし、残像も円とか丸の単純な図形ではないので直ぐに消えてしまい、ほとんど扉をイメージする時間はありませんでした。

 ラップ音とか、耳鳴りとかなにかしら起きないか期待はしたのですが、特に周りの変化もありませんでした。

 もしかしたら、時間帯とか条件があるのかもしれないですが、自分の場合は特に何も起きないという結果でした。
 また時間を空けて、再度チャレンジしてみるかもしれません。