書籍「宇宙への体外離脱」の感想と、野良猫に思う事

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 今朝も早朝散歩をし、途中公園内にあるボート池の前で、暫く目を瞑って、立ったまま瞑想ぽっい事をしてみました(勿論防寒着は、フル装備です)

 昼間にこんな事をしたら、変な人に見えるので出来ませんが。。。

 暫く瞼裏の裏に太陽の光を感じていると、何やら右前方から、「カツン、カツン」と妙な音がしてきたので目を開けてみたら、、、
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 凍った池の上を、アヒル2匹が歩いてきました( ・Д・)
微妙に足を滑らしながら歩いている姿が、中々面白かったです。

 午前中は読みかけの、ロザリンド・A・マクナイト著の「宇宙への体外離脱」を読んでいたのですが、個人的な感想ですが、ちょっと期待していた物とは違うなぁと言うのが本音です。

 てっきり、ロバート・モンロー氏との共同の研究記録なので、もっと論理的思考も織り混ざった書籍内容かと想像していたのですが、内容的にはかなり、高次の存在から受け取った情報を報告しているだけな気がします。 

 確かに記録内容には、興味深い内容も多いのですが、受け取った情報を、丸々鵜呑みにしてしまうのもちょっとどうなのかなぁ、、と思いました。

 一番疑問に感じたのが、これって・・・そもそも「体外離脱」では無い気が(´・ω・`)
 だってロザリンドさん、普通にリアルタイムで、声に出して体験を報告してるし。。。

 まだ読み終わってはいませんが、暫くは本を開くことは無いかもしれません(; ̄Д ̄)

 う〜ん、、体外離脱もどうもスランプ気味だし、暫くは方向性を変えてみて、スピリチュアル系以外の書籍を読もうかなぁ。。。

[P.S]
 まだ職場の周りに、野良猫が結構やってきます。
 中には外が寒いために、院内に入ってしまう猫がいて、先日も自分が抱きかかえて外に連れて行きました。

 人間が抱きかかえても、じっと自分の顔を見つめているだけで、仕事だから仕方がないとは言え、何だか可哀想な気がしました。

 そして前回引き取り手が見つかった、裏口に住み着いていた、黒田さん(ねこ)ですが、脱走してしまい、行方不明になってしまったそうです。

  既に1週間以上経過しており、現在はどうしているか不明です。

 人間の感覚からすれば、常に食事と暖かい場所を与えられて、良い環境だと思いがちですが、やはり10年以上屋外で半野良の状態で生活をしてきた黒田さんにとっては、逆に狭い室内で生活するのは、ストレスだったのかもしれません。

 餌を与えても、殆ど食べなかったそうです。
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 やはり最初から、野良には餌を与えるべきでは無いのか、、、ただ可哀想だから餌をあげたくなる気持ちも勿論良くわかるし、、今回の出来事は、何だか色々と考えさせられました。