「体外離脱」に対する執着心への自問自答

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 何故かここ最近、過去記事「魔道書ソロモン王の鍵 魔術のやり方」のPV数が増えています(汗)

 ただの書籍の紹介だけで、やり方も書いていないのに、う〜ん。。

 ・・・魔術に興味がある人って、口に出さないだけで結構いるのかな?
自分は実践した事もないし、してみたいとも思わないので、効果の程は判りません(; ̄Д ̄)

 と言うか、仮に効果が有るにしても、無いにしても、精神的に絶対に良く無いと思います。
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 さて今日は天気も良かったので、掃除終了後に公園を散歩しながら、途中ベンチでゲートウェイの「Intro to Focus 15」を聞きました。

 平日に仕事が休みだと、静かな公園を満喫出来て個人的には嬉しいです(●´ω`●)

 因みにヘミシンクを聴いた結果は、寝落ちもしませんでしたが、特別体験もありませんでした。

 今までヘミシンクを聴いてきて、何回か体験らしい物は経験していますが、やはり明確なスピリチュアルな体験は、「体外離脱」以外は今の所は無いのが現状です。

 そして午後は、ロバート・ピーターソン著の「体外離脱を試みる」を読み直しました。
この方は、ほぼ全ての離脱体験を記録しており、更にそれらのデーターを分析し、面白報告を幾つも記しています。

 例えば、「天候」や「食べ物」が体外離脱に影響を与えるかなどです。
後、以前も記事に記載しましたが、著者は体外離脱を経験していくに従って、「サイキックな能力」が開花したそうです。

 ただしこの現象は、体外離脱者の皆には当てはまらないかもしれません。

 何故なら、自分は一応は、何度も離脱を経験はしていますが、病院という職場においても一切「霊」なる存在を確認した事がありませんし(´・ω・`)

 と言うか、ここ最近はヘミシンクを聴いている時に時々聞こえていた、「ラップ音」すら聞こえる事が無くなりました。

 しかし自分、、何故ここまで「体外離脱」に興味を持つんだろう。。?
普通だったら途中で飽きがきても可笑しく無いだろうし、ちょっと執着の仕方が普通じゃ無いなぁ、と思い、今回自分なりに自己問答してみました。

[考察1] 霊的に成長したい?
[答え] そもそも霊的に成長てっ、、何?(´・ω・`)
そもそも、アセンションや、リトリーバルなどは興味は全く無いし。。。
「ブロック」とか「囚われ」と言う言葉に、理由や答えを求めるのも。。
(と言うか、なんか嫌いな単語だし)

[考察2] 現実逃避をしたい?
[答え] 今の仕事にはやりがいを感じているし、特に逃避したい事は無いと思います。

[考察3] 唯の趣味の延長?
[答え] ・・・やはりこれかなぁ?(汗)

 幾ら考えても、出てくる答えは、「自身が唯一、明確に体験が出来たスピリチュアルな体験で、そしてその体験がとても面白い」しか有りませんでした。

 そもそも「視覚」「聴覚」「触覚」の感覚を使用して体験出来る、体感型のスピリチュアル体験は「体外離脱」以外は、自分は知りません。。。

 ただ残念ながら、現状は自由に「体外離脱」を発現させる事はまだ出来ませんが(´;ω;`)