「体外離脱」で不思議な体験をしました

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 今日は毎度の事ながら、ウォーキングがてら「紀伊国屋書店」へ行き、新たな書籍を購入してきました。購入した書籍は、まるの日圭さん著の、「人・物・お金の流れは太くなる」です。

 発売されたばかりの新刊ですね。
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 購入するまで知らなかったのですが、この書籍の内容は「ワークショップ」の講座を主体として書かれており、途中途中で参加者の質疑応答なども記載されています。

 そう言えば過去に一度だけ、「ワークショップ」に参加したなぁ(´・ω・`)

 さて今回の記事ですが、タイトル通り昨夜「体外離脱」で不思議な体験をしました。
しかも中々、群を抜いて変わった体験でした。
(体外離脱自体、十分な不思議体験ですが、それは置いておいて)

 毎度の事ながらですが夜中に目が覚めてしまい、その時に「体外離脱」にチャレンジしたのが今回の体験の始まりでした。

 ちなみにチャレンジ時は、枕元に「モルダバイトのブレスレット」、更には「スフィア」を置くと言うフル装備?でした(汗)

 仰向けで目を瞑り、体全体の力を抜き、ひたすらまぶたの裏の暗闇を眺めていました。
この時「アファメーション」や、その他の準備作業は今回は行わなかったです。
・・・何と言いますか、面倒くさかったので(; ̄Д ̄)

 暫くしたら断続的に「シュー」としか音として例えようが無い「耳鳴り」が発生しました。
ここまでは何時もと同じ「体外離脱」の前兆現象なのですが、この後に突然と「光」が見え始めました。
 表現としては「天から降り注ぐ光」と例えるのが一番判りやすいと思います。

 でまぁ、光が観える位ならば瞑想で深く入った時などに時々在るのですが、何とハッキリと女性の声まで聴こえ始めました(((( ;゚д゚)))

 「目覚めなさい、体と心を」

 と言われました。
この時自分は聴きながら、「自分にもっと、スピリチュアル系の専門用語の知識が豊富にあったら、更に難解な言葉で呼びかけて来たりするのかな?」と冷静に分析しながら聞いてました。

 その後、体から抜け出たのですが、やはり最初は全く視覚が機能せず、触覚だけを頼りに室内の壁を触ったり押したりしていたら、突然と視界が開け何故か「砂浜」に居ました。

 観える風景は全て白黒で、昔の映画を観ている様な感じなのですが、砂浜に「馬に乗った女性」が居ました。

 そして何と、突然「死んで」しまいました。
その女性に外傷は無かったと思いますが、体感的に死んでいると感じ、そして体に戻され今回の離脱は終わりました。

 正直な所、今回の体験は「映画を観ている様」な感覚だったので、特別悲しいとかの感情は特に無いのですが、今までの離脱体験と比べると、随分と毛色が違う感じです。

 さて今回の体験は何だったのか、今も考えている所です。
瞑想者が陥る「魔境」か?、はたまた「過去生」と言う物か?、特別「意味は無い」のか?

 まぁどちらにしても、楽しめましたが (´▽`)