書籍「あの世の歩き方」を読んで

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 今日は暇つぶしがてら、「紀伊国屋書店」へ書籍を物色しに行った所、色々な意味で目を引く書籍を発見しました。
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 タイトル名は、「辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方」です( ・Д・)
・・・自分は全く知りませんが、このお二人は有名なのか、、な?

 この書籍の正直な第一印象を申し上げますと、「ここまで胡散臭く見える表紙を見たのは、初めてだなぁ」でした(汗)

 とは言え読んでみますと、漫画を織り交ぜており中々面白そうであったので、なんと購入した今日1日で読み終えてしまいました。

 書籍の内容ですが、主に「臨死体験」を体験した方々の、「あの世」についての見解が記載されています。(ブルースモーエンさんや、坂本さんのインタビューも載っていました)

 しかし個人的にはあの世の見解よりも、一生涯で「溺死」「海に墜落死」「潜水死で即死」「交通事故で川に転落死」更には大雪で「凍死」と5回の死に見舞われながらその度に蘇生している方の存在に驚きました(((( ;゚д゚)))

 ・・・この人、既に人間を辞めているのでは?(´・ω・`)
と言うか、それだけの事故に会い、よく肉体を損傷しないで済んだものだなぁと、感心してしまいました。

 なお本人曰く、死ぬ時はとても気持ちが良いそうですが、その感覚は体外離脱を何回か経験している為か、自分も理解は出来る気がします。

 そして面白い事に、この方に限らず「臨死体験」を経験した多数の方々が、何かしらの「スピリチュアルな力」に目覚めていたりします。

 う〜む、、まだまだ自発的に「体外離脱」が出来ないとは言え、一応は離脱は何回か経験しているけど特段「スピリチュアルな力」に目覚めた感は自分は感じないし、やはり「臨死体験」と「体外離脱」は別物なのかなぁ。。?

 若しくは「臨死体験」は、死に限りなく近づいてる為に、何かしらに目覚めやすくなりやすいのかも??

 「スピリチュアルな力」に興味が無いと言ったら嘘になりますが、流石に死にかけてまで欲しいとは思いませんので、自分は「体外離脱」で十分かなぁ(; ̄Д ̄)

 

[おまけ]
 この書籍を読んで居る時、ずっとメタミュージックを聴きながら読んでいました。

 そして読み終えた後、妙に眠くなったので少し昼寝をしたのですが、目覚めてから暫くの間「自分は今、何処に居るんだろう?」と自分の居場所が判らなくなりました。

 まぁ多分、寝ぼけていただけなのでしょうけど(´・ω・`)