書籍「魔法修行 カバラの秘法伝授」を読み始めて

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 今日は一日中雨なので、休日の日課である散歩には行けず、昼はずっと「県民プラザ」で読書にふけっていました(´・ω・`)
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 今日読んでいた書籍は、W・E・バトラー著「魔法修行 カバラの秘法伝授」です。

 ま〜た、魔術系の怪しい本を読んでるなぁ、とブログ読者さんは思いでしょうが(まぁ実際、表紙は怪しいですが)、この書籍は「魔法」と言う物は一般的にイメージされる、「己の利益や欲望」を叶える為の物では無く、「魔法」とは「意識の中に変革を起こす技術」であり、「真実の探求」そして「他人の為に使用する物」だと言う事を強く説いています。

 難解な書籍な為読み終えてはいませんし、この書籍で説明している事を理解するには、「神秘的カバラ」と言う書籍の読破は必須なのですが、それでも印象に残る記述がありました。

「隣人の境界石を動かすものは罰せられるべし」

 どうやら「聖書」からの引用らしいのですが、この記述を読んだ時に「体外離脱中」に発生する現象の1つを思い起こしました。

 まだまだひよっこですが、何とか月に2〜3回は定期的に「体外離脱」を成功させる事が出来ています。その離脱中に「他人の家」に入ろうと試みる事が何度かあるのですが、この行為を行うとものの数秒で肉体に引き戻される事が殆どです。

 この原因を今迄は、「その家の屋内を知らない為、旨く認知出来ず戻されてしまうのでは?」と考えていましたが、もしかしたら「他人の境界を侵す行為」の為、引き戻されていたのでは?と思いました。

 正直言うと、唯の読み物として購入した今回の書籍ですが、予想以上に有益な情報が多いです。
しかし、、何と言うかやはり自分は「魔法・魔術系統」に縁があるみたいです(; ̄Д ̄)
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 まぁそれは置いておいて、気分転換に「ドラゴンボール超」でも読もっと(´▽`)