体外離脱に成功したので報告です

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 今日はブログ更新日では無いのですが、明け方に「体外離脱」に成功しましたので、それだけ報告をしたいと思いますφ(.. )

 時間帯は、起床15分前のAM5:45頃でした。
この時間既に目が覚めており、もうすぐ目覚ましが鳴るなぁ、と思っていた所に例の離脱前兆現象である「耳鳴り」が発生し始めました。

 正直この時、「何で起床間近のこの時間帯に発生するんだよぉ〜」と思ったのですが、ダメ元で流れに任せていたらどんどん「振動」が大きくなり始めました。

 そして「離脱」に成功はしました。
体験した内容はほぼ何時もと変化は無く、自宅付近の浮遊でしたが空には「壁」が有りました。
普通に浮遊している分には、変哲も無い「空」が観えるのですけれで、ある程度上昇すると「壁」になってしまい、それ以上行く事が出来ませんでした。

 普通「壁」では無く、「天井」と例えた方が適切なのですが、その時は何故か「壁」と認識したので、ここでもそう言おうと思います(; ̄Д ̄)

 なお、その「壁」の色は木目調で有り、その離脱している世界を「箱庭」の様に感じました。

 ただ今回の離脱で、1つ気が付いた事があります。
昨日の今日まで気が付きませんでしたが「離脱直前」に無意識的に右膝を立てているみたいです。

 どうやら振動が完全に大きく成る前に、勝手に右膝を縦に立てる行為をしているらしいのですが、その時に曲げている右足は「肉体」か「第二の体」かは不明です。

 ただ感触的には、肉体と寸分違いは有りませんでした。

 そしてその動作後に「何か」に、肩甲骨付近を掴まれて体を捻る様な感じで抜け出るのですが、思い起こしてみるとこの姿勢は、「腰痛体操」の姿勢にそっくりです。

 抜け出る時に掴んでくる「何か」からは、嫌な気配は一切感じた事は有りませんが、しっかりとした感触はあります。

 正直言いますと、今回「体外離脱」をして感じた事は、この体外離脱と言う体験は「体験者」の今後の考え方に余りに影響を与えてしまう為、全ての人が体験するべきでは無いのかもしれません。

 科学的な見方からすれば、「単なる脳の誤作動」で片付けられると思いますが、「体外離脱」で体験する「もう一つの世界」は、体験した方にしか理解出来無いかもしれませんが、確実に「何処かに存在している世界」と確信しています。

 何と言いますか、、、「理屈を超越した何か」としか言いようが無いのですが(‘д` ;)

 取り敢えず今夜は、「右膝を立てた状態」で横になって就寝してみようと思います。
もしかしたら、離脱に効果があるのかもしれませんし。。。