「体外離脱」に焦点を置くのなら、、、

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ヘミシンク完全ガイドブックを、体験談以外は一通り目を通しました。
(体験談を読むと、自分の体験に影響を与える不安があるし、自身が体験してないのに、凄い体験を読むと、逆に疑う意識が出てしまう危険があるので、あまり読まない様にしてます

どうやら「体外離脱」だけが目的ならば、「ゲートウェイシリーズ」を、全てこなす必要は無さそうな感じです

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この三点があれば、十分可能だと思います。

もちろん、「ゲートウェイ・エクスペリエンス」シリーズも全てこなしておけば、より体外離脱がしやすくなり、体験の幅が広がると思いますが、離脱だけなら、ゲートウェイ Wave Iで、フォーカス10を学んで、後は「体外への旅 サポート用ヘミシンク」で大丈夫だと思います。

フォーカス10への移行も、「体外への旅」に収録されている、「深いリラックス状態を導くためのエクササイズ」で移行する事が出来ます。

ただ収録時間が1時間と長いので、フォーカス10への移行の練習をするのなら、「ゲートウェイ Wave I」なら、30分位で練習出来るので、こちらで練習しておくのもお勧めです。

ちなみに、「体外への旅」の音声ガイドだと、「エネルギー変換ボックス」、「レゾナントチューニング」、「リーボール」の指示はありません。

「アファメーション」、「呼吸法」そして、10カウント方式で、フォーカス10への移動ガイダンスがあります。

そして、Journeys Out of the Body ロバート・モンロー「体外への旅」ですが、この本の「16章 体外離脱のための予備練習」が「体外への旅 サポート用 Hemi-Syncシリーズ」のブックレットの説明不足の点を、全て詳細に説明しているので、眼を通すと、かなり離脱出来る確率が上がると思います。

自分の「ヘミシンク」を始めた最初の動機は、「体外離脱」ですし、今も変わりませんが、最近はガイドの存在にも興味があるし、他の不思議体験もしてみたいと思っていますので、「ゲートウェイ」シリーズは、最後まで続けます。

とりあえず「体外離脱」だけしてみたいと現在考えているのなら、上記の三点を使用して、さらに体験を深めたいと思ったら、「ゲートウェイ」の2巻以降にチャレンジすると良いと思います。