五回目の「体外離脱」に成功しました

この記事は約6分で読めます。

先月、1月6日に「体外離脱」をしてから約1ヶ月ぶりですが、「体外離脱」に成功したので報告します。

これで今回で、五回目の「体外離脱」体験になりました。「ヘミシンク」を始めてからでは、三回目の体験です。

今回体験した内容を、覚えている範囲で全て記載します。

かなり長くなりますが、よかったら読んで下さいφ(.. )

その前にまず、昨日聞いた「ヘミシンク」ですが、以下になります

  • PM1:20  ゲートウェイ 「フォーカス12への招待」 (寝落ち)
  • PM8:25  ゲートウェイ 「浮揚」
  • PM9:00  ゲートウェイ 「ベクトル」
  • PM10:00 「体外への旅」 condition A (寝落ち)

 後、「魂の体外旅行」を読みながら、ヘッドホンで、メタミュージック Ascensionを聞いていました。

 「体外離脱」に成功した時間は、2月12日 AM3:02です。
いつも通りに、AM2:00に目が覚めてしまい、寝なおそうと思ったのですが、「ヘミシンク」無しでいつものエクササイズ前の準備、「リーボール」などを行って、後は流れに任せました。

 仰向けの姿勢で、しばらく目を瞑っていたら、「体外離脱」の前兆に必ず起きる、振動が発生しまして、体を捻る感じで抜けようとしたのですが、この時は振動の大きさが十分では無かったのか失敗しました。

 その後、仰向けではなく横向きで寝ていたら、また振動が発生して、今度は起き上がる感じで試したら、離脱に成功しました。

  
 離脱時はいつも最初は周りの景色が見えないのですが、直ぐに視界がクリアになり、いつも通りに自室のドアを抜けて、部屋を出ました。

 ・・・実は先月からずっと、次に「体外離脱」に成功したら絶対に試したみたい事があり、今回実践しました。

IMG_20160109_201057
Journeys Out of the Body ロバート・モンロー「体外への旅」を読んだ方ならご存知だと思いますが、3章 始まった証拠集めの、79ページで、モンロー氏が「体外離脱」を行った時に、離脱をしたその証拠を残すために、R・W(女性)の「あばら骨の下わき」をつねったら、現実の体に跡が残っていた話です。

これと同じ事を、母親の足を握るという形で試してみました。

実は、「ヘミシンク」の事は一切話さないで、以前から時々「体外離脱」をした事があると、母に話した事があり、次に「体外離脱」をしたら、足をつねってみていいか?と尋ね了承を得ています。

まぁ、母は半信半疑のようでしたが、当然と言えば当然ですね(; ̄Д ̄) 

話を戻しますが、「体外離脱」した後は、真っ直ぐに両親の寝室に行きました。
そしたらいきなり、おかしな現象を目の当たりにしました。
父と母のベットの設置位置が逆になってました。

そして母が寝ておらず、振り向いたらちょうど、廊下を歩いてトイレに行くところでした。

後をついて行き、トイレに入る前に、右足の太ももを握ったら、「痛い!」と言う声が、頭の中に聞こえた感じがしました。
ただ、見た目は全く変化はなく、そのままトイレに入ってしまいました。(実験の結果は、最後に記載します。)

その後、家の外に出まして、外の天気を確認したら、普通に真夜中でした。
次に、隣近所の家の中に壁抜けで入ってみました。

お隣さんの息子さんが、夜中なのに起きており、何かをしてましたが、自分に対しては全くの無反応でした。

その次に、自宅から歩いても5分かからないご近所さんの自宅に入ったところ、途端に風景が変わりました。

例えるならば、どっかの修道院のような場所で、幼稚園生位から、小学6年生位までの子供たちが、大勢いました。

ただどう見ても日本人ではなく、ベトナムかフィリピンかの発展途上国の、アジア系の子供たちの様でした。

その中を移動していたら、窓際にいる男の子がじっと自分を見ており、「見えるの?」と話しかけたら、「〇〇〇〇君のお兄さんでしょ?」と言われました。

どうして分かるの?」と聞いてみたら、「雰囲気でわかる」と言ってきました。
ただ話によると、自分の「体外離脱」してる今の姿は、現実の姿では無く、おじいちゃんの姿をしているそうです(゚∇゚ ;)!?

なんでその子が日本語を話せたかも分かりませんが、とりあえず窓から空中浮遊をして、また上空に登りまして、今度は自宅から歩いても10分ほどの距離にある、昔の幼馴染の家に行ってみようと飛行しました。

ただなぜか、どうしてもその場所にたどり着けず、とりあえず遠くの方に見える街のような場所に行こうとしました。

「体外離脱」をすると、移動速度が遅くなる事がよくあり、今回も空中浮遊中は目的地までの飛行スピードが遅く、ふと始めたばかりの、ゲートウェイ wave IIIの「ベクトル」を思い出しまして、目的地に時計の12をイメージしたら、一瞬だけスピードが一気に加速しました。

目的地に瞬間的に移動できるかも試してみたのですが、それは出来ませんでした。

到着した目的地は、見た事がない場所で、多分「工業団地」だと思われます。
工場にあった看板を確認したところ、工場名は忘れましたが、「運河」と書かれていました。

直感的に、千葉県の東武鉄道線の「運河駅」付近だと思いました。

次に、馴染みの街に瞬間移動出来ないものかと思い、目をつぶってみたところ、「あっこれは体に戻されるな」と直感的に感じ、次の瞬間にはベットの上で目が覚めました。

目覚めた時刻は、AM3:02で、約一時間ほど経ってました。
頭痛はありませんでしたが、
僅かですが気分が悪かったです。

朝起きた後に、母に何気なく、夜中の2時頃にトイレに行ったかと聞いたら、確かに行ったとの事でした。

次にダイレクトに、「何か違和感を感じなかったか?」と尋ねたところ、特に無かったそうです。

強いて言えばトイレの後、寝つきが悪かったそうですが、これは何時もの事なので多分関係はないと思われます。

実際に見て確認した訳では無いのですが、足を握った跡等もついてないそうです。

[まとめ]
結局の所、「体外離脱」をして何かの痕跡を残せないかと言う、今回の試みは失敗しました

それに、途中からは現実世界とは違う場所に行っていたかもしれません。

ただ空中浮遊時に、ゲートウェイ wave IIIの「ベクトル」がいきなり役に立ったのはびっくりしました。おもいっきり空中で加速しましたので(((( ;゚д゚)))

後、前々回もそうですが、また子供が出てきました
前の子供ではなく、しかも複数でしたが、特に悪意等は一切感じられませんでした。

体外離脱中は、何度も自分の手を握ったり開いたりする動作を意識的に行い、少しでも離脱時間を延ばそうと心がけました。

ちなみに壁抜け等の触感は、以前同様に感じられました。

自分は「明晰夢」も何度か経験はしてますが、今回の体験も「明晰夢」では無く、「体外離脱」で間違い無いと思います。

何かしらの「体外離脱」をした痕跡を残せたら良かったのですが、ただもしかしたら、あまり現実の人間に触れることはしない方がいいのかな〜?とも思ってきました。

痕跡は何もありませんが、母の足を握った時に頭の中で「痛い!」と言う声が聞こえた事がちょっと気になってます。

次に「体外離脱」できた時に備えて、次は別の方法で何かしらの痕跡を残せないか考えておきたいと思います(`・ω・´)

(・・・・しかしこんな不思議体験、実際に体験した本人にしか信じられないよなぁ。。。Σ( ̄ロ ̄|||)