「魂の体外旅行」途中まで読んで

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前作の「体外への旅」と比べると、一瞬SF小説でも読んでいるのかと思ってしまう内容です。

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人類が存在している理由を、BBと言う人?と言うより宇宙人との交流をきっかけに知ったり、西暦3000年後の地球に行ったりとか、壮大と言う言葉じゃ片付けられない内容です。

ただ個人的には、モンロー氏が「体外離脱」した時に遭遇した、「既に肉体を持っていない、途方も無い数の、性欲のみにしか興味を示さない、男女の蠢いた塊の山」のエピソードがとてもインパクトがあり、恐ろしくて鳥肌が立ちました

これらって全て、ロバート・モンロー氏が実際に体験して記録した、ノンフィクションなんですよね。

以前も記載しましたが、自分は「ヘミシンク」を始める前に二回、既に「体外離脱」を経験していたので、「体外離脱」と言う現象自体は全く疑っていません。

ただ流石に、その記録内容の全てを、真実として受け入れる事は、現時点では自分には無理です。

記録された内容が嘘だとは思ってはいませんし、実際にモンロー氏は体験したと思います。

ただ自分は、この様な事は体験してませんし、仮に無意識のうちに体験してたとしても全く記憶にはありません。

自分も何時の日か「体外離脱」の練習を続けている内に、いつかこの様な事も体験する日が来るのかなぁ?

[おまけ]
次に「体外離脱」をしたら、下記のことを実験しようと目論んでます。

  • 自分の肉体をじっくり観察してみる
  • 離脱中の第二の体を確認する
  • 背中に肉体につながる管らしい物があるらしいので、確認してみる

初めて「体外離脱」をした時は、天井から自分が寝ている姿を確認した事がありますが、それ以外の離脱は、直ぐに体に戻される不安もあり、何時もは視界が開けたら直ぐに移動しています。
ただ次回は、睡眠中の自分の肉体の観察もしようと思います。

あと考えてみたら、今まで離脱中は、自分の手以外は、離脱した体で視覚した記憶がありませんでした。
今考えると不思議なのですが、全然気にも止めてませんでした。

ですので次は、胴体や足等も視覚出来るか、そして服は着ているかを確認してみようと思います。

そして「体外の旅」でモンロー氏が、離脱中に自身の背中から、肉体に繋がっている、管らしきものを確認したと記録していたので、それもあるか調べてみようと思ってます。
これは、モンロー氏を疑っているのでは無く、単純な好奇心です。