「ヘミシンク」での体験を書く難しさ

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毎日、「フォーカス10」もしくは「フォーカス12」に入るエクササイズを、欠かさず行っていますが、最初の頃と違って、エクササイズの体験記録を、詳細に記録するのが難しくなっています。

体験自体は、「ヘミシンク」を聞いたらほぼ確実にしているのですが、「フォーカス10」「フォーカス12」の感じ方が最初の頃とは違う状態です。

「フォーカス10」「フォーカス12」の感覚は、はっきりと体で覚えているのですが、その感覚を記録ノートに詳しく書こうとすると、どう書いたらいいか悩むところです。

むしろ「体外離脱」の体験を書く方が楽な気がします。

無理やり感覚を文章で書くとすると、「フォーカス10」の感じ方は、ワンブレス法を行った後に、首から下が沼に沈む感じで、頭全体がギュ〜とされていて圧迫感が有ります。

ヘッドホンのサイズ調整がきつくて、圧迫感が発生しているのかと最初は思いましたが、イヤホンでも同様でした。

あと閉じた瞼の裏に、時々白い光がよぎる事があります。
ちなみに、アイマスク、もしくは部屋の照明は完全に消している環境です。

そして「フォーカス12」に移行する時は、左から右に向けて波の様な物を感じるのですが、自分の正面で波が一回転した後に、右に向けて移動して、その波につられて頭と言うか意識が伸びていく感じです。

そして、頭の圧迫感は消失します。
体の感覚は有るのですが、なんかずれている様な感じです。

「フォーカス10」に戻る時は、外側から肉体に、なんか押し込められている様な感覚があります。

各フォーカスの自分の感じ方を、これ以上に詳細に文章で書くのは、ちょっと自分には出来そうありません。

ゲートウェイではまだ後に、「フォーカス15」「フォーカス21」も学べるそうですが、今以上に複雑な感覚なのかなぁ。