ヘミシンクで「ICレコーダー」を5日間使用してみて

この記事は約4分で読めます。

購入してから5日間、毎回ヘミシンクのエクササイズ時に使用してみました。

ICレコーダー本体のレビューと、実際にエクササイズに使用しての感想を記載致します。

なお個人的な感想ですので、参考程度にして頂けたらと思います。
IMG_20160512_105713
購入した機種は、、

SONYの「ICD-UX560F」(シンプルなブラックカラーを選択)
内蔵メモリーは4G(micro SDで増設可)
購入価格は約12,000円 (幾つかお店で価格を見比べましたが、ほぼ同価格でした)

今回ICレコーダーを購入するのにあたって、もっとも重視した点は、VOS(音声自動録音機能)でした。(メーカーによって名称が違う場合があります)

VOSとは、マイクが音声を拾うと自動的に録音が始まり、音が小さくなると録音が一時停止する機能です。

ヘミシンンクのエクササイズ中、全てを録音していたら、後で聞き直す時に時間がかかってしまうのでこの機能は必須でした。
調べてみた所、この機能はメーカー、そして価格帯に関係なく、ほぼ全ての機種に搭載されていました。

ただ、どのメーカー、どの機種が一番VOSの性能が高いかは、カタログにも記載されておらず、各店舗の店員さんに尋ねましたが、解らずじまいでした。

ネットでも、Amazonなどのレビューを色々見てみましたが、最終的には直感で自分が良いと思うものにしました。
個人的にはやはり、自分が良いと思ったのを購入するのが一番だと思います。

[本体のレビュー]

もっとも気になっていた、VOS(自動録音)ですが、思っていた以上に精度が良かったです。
最初はいくら音声を認識した時だけ録音するとはいえ、多少のタイムラグが発生して、音声の最初の1〜2秒位録音されないかも?、と予想していたのですが、問題なくしっかりと録音されていました。

流石にピンポイントで、音声のみが録音されているわけではありませんが、エクササイズ中に実況した言葉は全て録音されていました。

ゲートウェイのエクササイズは約30分程ですが、平均してICレコーダーには2〜3分ほど録音されている事が多いです。

後、ヘミシンクのエクササイズ時は、最初の準備で「レゾナントチューニング」を行いますが、最初は録音された「レゾナントチューニング」をいちいち聞くのは面倒だと思っていたのですが、早送りで聞きながら簡単にスキップ出来るので、気にする必要はありませんでした。

集音性能・録音可能時間・動作レスポンス・バッテリーの持ちも問題なく、良い機種だと思います。

強いて問題点を挙げるとすると、バッテリーの取外し不可、録音ボタンの凹凸があまりなくフラットなので、手探りで押すのに少々戸惑う事です。

[エクササイズで使用してみて]

エクササイズ中に声を出してしまい、変性意識状態が解けてしまうのでは無いか?、と思っていたのですが、確かに実況した時は一瞬覚醒レベルが上がる感じですが、手書きで記録するのとほぼ同等レベルでしたので、直ぐにまた変性意識状態に戻りました。

ただこの辺は個人差があると思うので、一概に絶対大丈夫とは言えませんが、、、

そして体験の幅が広がったかですが、体感としては広がった気がします。
実際録音されたものを聞き直すと、忘れていた体験を思い出せたりしていますので。
特に、過去生探究のエクササイズ時の録音内容は、聞き直した所、かなり多くの体験を忘れていました。

自分の場合は、ICレコーダーがヘミシンクのエクササイズに有効でしたので、今後も使用していきたいと思います。
ただ流石に、自室外でのエクササイズでは使用しにくいでしょうが。

価格も新機種だとそこそこしますので、ヘミシンクのエクササイズ以外の使用用途が無いと、少々高い買物になってしまいます。

後エクササイズとは関係ありませんが、就寝中はVOSをONにしたままにして、寝言を録音してみています。
もしかしたら、何か面白い事を言っていないかと思って試したのですが、今の所は本当にただの寝言くらいしか録音されていません。

[昨日のヘミシンク]

ゲートウェイ wave Iの「フォーカス10アドバンスド」を復習

  • 左半身に強い痺れ
  • リーボール作成時、両足の裏にピリピリ感
  • F10の状態で、右胸がグニグニ動いている感覚

体外への旅 状態Cを聞いて

  • 右肩の肩甲骨が痙攣を起こし、途中で中止

昨夜はお酒を飲んでしまったので、エクササイズに集中出来ませんでした。