本日3部作の最後の巻「豊かさへの広い視野を開く」を読み終わりました。
最後の巻の話は「複数の世界線」と「 過去への囚われで、人生という名の船旅が穏やかに行かない」などでした。
3巻の内容は中々難解でして、1回読んだだけでは完全に理解は出来ないと思います。
と言うか、理解しきれていません。
理解できた範囲で説明すると、「複数の世界線」と言うものは、簡単に言うとパラレルワールドみたいなもので、「始まり」と「終わり」はどの世界線でも同じだけど、その経過は様々なパターンが有るというものでした。
稀に複数の世界線が干渉する事が有るらしく、例えばAとBと言う世界線があり、普段は平行していて交わる事はないのですが、時々AとBが交わる箇所があり、もしかしたらその交わった時に、ドッペルゲンガーとして、別の世界線の自分が見える事もあるかもと記載されていました。
さらに「Aの世界線の自分」と、「Bの世界線のもう一人の自分」が入れ替わってしまう事も有るそうです。
入れ替わった時は、記憶の整合性を行う為、少しの間、記憶が混乱するみたいです。
この話を読んで、昔の出来事を1つ思い出しました。
学生時代の話ですが、夜いつ寝たかも、夕方から何をしていたかも記憶がスッポリ抜けていて、気がついたら自室のベットで、朝目が覚めた事がありました。
両親に話を聞いても、普通に夕食をとって、いつも通りに家にいたと。
この時は凄く混乱しましたが、1日位で落ち着きました。
因みに本によると、入れ替わったとしても問題はないみたいです。
また時間を見て、この3部作は読み直そうと思います。
と言うか、スピリチュアル系の書籍は、1回読んだだけでは、とても完全な理解は難しいと思います。
文庫版「前世療法」を読み終えたら、今まで読んできた書籍をもう一度読み直して、理解を深めたほうがいいかな〜?とも思っています。
[昨日のヘミシンク]
Kaoruさん主催の「共同探索」にチャレンジしました。
詳細は後ほど。体外への旅 状態Cを聴きましたが、爆睡してしまいました。