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文庫版「前世療法」の第9章まで読んで

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文庫版「前世療法」の第9章まで読みましたが、現在の所、細かい描写の違いはありますが、前回読んだ、「マンガで読む奇跡の物語 ワイス博士の前世療法」とほぼ同じです。

9章の終わりの方で、学歴の高い人たちでも「ESP」「デジャヴュ」「体外遊離体験」「過去生の記憶」などを体験した事がある人がかなり居るにも関わらず、周りの目を気にしてしまい、その体験を話す人は少ないと記載されていました。

確かに地位や名声が有る人ほど、その様な事は話しにくいと思います。

・・・因みに自分は、先週の歓迎会で、普通にスピリチュアルな事にも興味が有りますと、自己紹介で話しましたが (´▽`)

特別その後、変な目で見られたとかは有りませんよ(- -)

話が逸れましたが、この9章の終わりを読んで、ふと子供の頃に何か不思議な体験はしたかな?と考えてみたのですが、今思えば2つだけ「ESP」かどうかは解りませんが、不思議な事が出来ました。

一つ目は、背後から近づいてくる人が知っている人ならば、振り返らなくても誰だかわかると言う物でした。 
あまりにも当たり前に出来ていたので、特に不思議だとも思っていませんでしたが、何時の間にか全く出来なくなりました。

二つ目は、掛かってくる電話が出る前に誰からか解ると言うものです。
これが出来たのは、携帯電話が普及する前ですのでかなり前になります。
もちろん現在は、全く出来ませんが。

なんだか地味な内容ですが、今思うとこれらは「ESP」の一種だったのかなぁ?