坂本政道さん著「体外離脱体験」を読み終わって

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今日は昼間に公園を散歩しましたが、スマホを持ち歩いてる方と多くすれ違いました。
あれが話題になっている、「ポケモンgo」なんだろうなぁ。。。
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本日、坂本政道さん著の「体外離脱体験」を読み終わりました。
ページ数もそれ程多くないので、かなりサクサクと読めましたが、内容的にはかなり興味深いものでした。

特に体外離脱には、3タイプの種類があるという考察には興味が惹かれました。

  1. タイプ1の「真性体脱」
  2. タイプ2の、最初は「真性体脱」だが、途中で異なった状態に移行してしまうもの
  3. タイプ3の、「擬似体脱」 

タイプ1は、正真正銘の「体外離脱」ですが、タイプ3は夢の中で夢だと気がついた状態、「明晰夢」の状態の様です。

自分は、タイプ2が多い気がします。

それ以外にも、「Life Between Life」と言う本の紹介が記載されていたのですが、「アカシックレコード」にアクセスし過去生を観る方法も載っていました。

簡単にやり方を説明しますと、まず瞑想状態に入り、天空に浮かぶ神殿をイメージします。
そして、その中にある部屋に「アカシックレコード」が収められた部屋が有り、そこで過去生を見せてもらう、という感じです。

正式な手順はもっと長く複雑で、イメージ力を駆使する必要があります。
・・・今度チャレンジしてみようと、思っています(´・ω・`) 

坂本政道さんの書籍を読んだのは、これで2冊目ですが、前回読んだ「覚醒への旅路」よりも今回の「体外離脱体験」の方が、エンジニアとしての視点で描かれており、自分は楽しんで読めました。