Celestial Simulations 1(I-Doser)

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昨日(8月28日)退院しました。但し改善したとは言え「肝数値」は以前高い状態であり、院長からは9月2日(木)まで自宅療養する様に指示を受けています。しかし帰宅早々、少々厄介な問題が発生しており、正直なところ自宅に居ても気が滅入るので、早く仕事に復帰したいです。

さて入院中は暇でしたので、Apple Musicで何か良い曲が無いかと探していたところ、過去にブログで少し記事にした事があるI-Doserを見つけました。

詳細は過去記事を参照、若しくはネットで検索して頂くとして、これはいわゆるバイノーラルビートを用いた、ヘミシンクと同類の特殊音源です。目的別に幾つかタイトルが有り、中には「デジタルドラッグ」と言うアルバム名で、トラック名には違法薬物名がつけられている物も有り、かなりダーク雰囲気を醸し出す物もあります。

其れら複数のタイトルの中から、今回1つのアルバムを聴いてみたので、その報告をしたいと思います。


Celestial Simulations 1(I-Doser)

Apple Musicにてロスレス音源をダウンロード可。このアルバムの収録トラック数は4、総収録時間は60分。収録トラック名は下記の通り。

  • Astral Projection
  • Out of Body
  • Lucid Dream
  • Sleeping Angel

上記のトラック名からも判ると思われますが、体外離脱・明晰夢を体験するのが目的とされてます。なお全トラック共にナレーションは有りません。


聴いて体験した内容

8月26日(木) 入院中ベッドにて
最初のトラックAstral Projectionを聴き始めて直ぐに、「光のトンネル」に寝たまま吸い込まれるイメージ・感覚を一瞬体験。その後は寝落ち。

8月28日(土) 自室ベッドにて
前回同様にAstral Projectionから聴き始める。聴き始めて直ぐに妙なイメージと声が聞こえ始める。表現は難しいが、大まかに下記の様なものだった。

何者かが「多数の顔の無い何か」に対して、意識を1つにしたいか?と問い掛けている。其れら全ては一同に大声を出し、顔を紅くし拒絶の声を上げる。

以上の2件が今回体験した内容です。体験した内容は意味不明ですが、このI-Doserは体験のし易さだけなら、ヘミシンクよりも上かも知れません。但し、有益な体験が出来るかは判りかねますが。