Discovery 3(Advanced Focus 10)

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お盆休み最終日の今日は、特に出掛ける事も無く、自宅掃除後は読書やヘミシンクエクササイズを行い過ごしました。
最後の休みなので街に出ても良かったのですが、今月はiPad mini 5を購入してしまったので、節約する事にしました_:(´ཀ`」 ∠):

iPad系統は来月リリース予定のiPad OSで更に利便性が向上しますが、betaを使用してみて感じたのは、かなり良い線を行っているけど完全にmacの代用にはまだなり得ないかなぁ?でした。とは言っても、一般用途としては必要十分だと思います。

さて、ゲートウェイ・エクスペリエンスのDiscovery 3を寝落ち・クリックアウトせずに聴く事が出来ました。
そして以前再購入した「ヘミシンク完全ガイドブック」もかなり参考になっております。
今回の記事は復習を兼ねて、エクササイズの内容説明と体験報告をしたいと思います。

Discovery 3(Advanced Focus 10)

日本語名「ディスカバリ#3-フォーカス10 アドバンスド」
ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave Ⅰに収録されている、3番目のエクササイズです。収録時間は36分程となり、メンタルツールの「リーボール」をメインに学びます。
その他「エンコーディング」と呼ばれる技法の学習も、エクササイズに含まれています。下記に各単語の説明を記述します。

リーボールとは?

正式名称はレゾナント・エナジー・バルーン(Resonant Energy Balloon)と呼びます。書籍やCD付属のブックレットによって「リバル」や「リボール」更にエクササイズでは「エネルギー共鳴バルーン」と呼ばれており略称にはバラツキがありますが、自分はリーボールと呼ぶことにしてます。

レゾナントチューニングと呼吸によって作り出す「メンタルツール」と呼ばれる物の1つで有り、形状は基本自分を包み込む球状のボールですが、人によって形状は色々変わる事が有るそうです。ゲートウェイのエクササイズを進めるにあたり、必須のツールであり主な役割は2つ有ります。

  1. 自分にとって良く無い物を遮断する
  2. 自分にとって好ましいエネルギーを引寄せる

判りやすく表現すると、所謂「バリヤー」or「シールド」の様な物なのですが、某アニメの○○フィールドの様にあらゆる物を拒絶・遮断する訳では有りません。
自身にとって、好ましいエネルギー等を引寄せる効果も含まれています。

なお余談ですが、ロバート・モンロー氏の著書「魂の体外旅行」でもリーボールは出てきます。

モンロー氏が体外離脱で遥か未来を訪れた時に出会った、Hプラス(ヒューマンプラス)と呼ばれる人類の進化系が、リーボールを使用しています。

但し効果は桁違いで有り、ウイルス・蚊・ダニ等から身を守る機能を持ち、更には肉体周囲の温度調整まで行えるという代物でした。
もしこの話に興味が湧きましたら、書籍「魂の体外旅行」を一読するのをお勧めします。

エンコーディング

リーボールを瞬時に作成したり、各フォーカスレベル(Focus 10など)の変性意識状態に瞬時に移行するための技法です。
他にも、瞬時に変性意識状態から覚めるエンコーディングも有ります。
基本的には呼吸とイメージを組合わせた技法で有り、この技法でリーボールを瞬時に作成出来る様になると、日常生活においても利用が可能になるとの事です。

なおリーボールの項目で紹介したHプラス(ヒューマンプラス)は、書籍内での正確な描写は有りませんでしたが、間違いなくこのエンコーディングを使用していると思われます。

実際に復習してみて

前回のエクササイズDiscovery 2(Intro to Focus 10)よりは、寝落ち・クリックアウトする確率は低く感じられました。
単純な球状とは言えど、非物質のリーボールを身に纏うイメージをし続けるので、集中力が持続されたのが要因だと思われます。

とは言え、リラックス効果はやはり高いので適宜「横になって聴く」・「座って聴く」など、寝落ちしない様に工夫する必要性は有ります。

なおエクササイズ中に体感出来た感覚は、一瞬だけ温かいものに包まれている感覚位でした。
今回のエクササイズで学んだ「エンコーディング」を日常でも頻繁に行っていれば、リーボールの実感を掴みやすくなると思います。
(因みにリーボールのエンコーディングは不得意ですが、Focus 10へ移行するエンコーディングは一応出来ます)