Discovery 5(Exploration,Sleep)

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休日は結構頻繁に書店に立ち寄っていますが、ここ最近は特別読みたいと思える書籍(オカルトorスピリチュアル系)が無い状態です。興味を惹かれる体外離脱系の書籍は一通り読んでしまったので、次は洋書に手を出そうか思案中です。

読み解くのに、かなり苦労するとは思いますが( ̄▽ ̄;)

話は変わり昨夜は、かなり本気で体外離脱に臨みました。具体的には21:30から臨み、更に夜中にも何度も試みるという形です。
・・・結局は失敗しましたが。

今回の挑戦でも引続きロバート・モンロー氏考案の「角度法」を用い、肉体の感覚を無くすとこまでは行けましたが、振動を見つけ出し頭部に引き込む事が出来ませんでした。

※角度法の詳細は、書籍体外への旅を参照

体験として一瞬、閉じた目蓋の裏で閃光が見える現象は発生しましたが、この現象は深い瞑想に成功した時も確認しており、恐らくは脳が創り出した幻覚の一種だと考えています。

なお其れなりの期間体外離脱を試みてきた為か、横になって意識をすると、普通とは明かに違う感覚を意図的に発現出来る様にはなりました。感覚的にfocus 10か金縛りに近い状態ですが、恐らく脳内に新しい神経回路が出来たと推測しています。

さて今回の記事も、ゲートウェイ・エクスペリエンス Wave Ⅰの復習の報告となります。

探求と睡眠(Exploration,Sleep)

5番目のエクササイズとなる「探求と睡眠」です。収録時間は37分となり、タイトル通り「睡眠」を探求するのが目的となっています。
ガイドブック等の説明によると、睡眠時の意識も変性意識の一つで在るらしいのですが、眠りから覚めると大半の内容は忘れてしまうそうです。

このエクササイズでは、睡眠時に体験した内容を忘れずに持ち帰れる様になるのを目指します。
なお私見ですが、このエクササイズは比較的難易度は低いと思います。

何故なら眠ってしまって良いからです(_ _).。o○

※なおロバート・モンローは、眠りも体外離脱の一つと考えていたそうです

体験内容と感想

このエクササイズ「覚醒と睡眠」のサイクルを、短い間隔で交互に繰り返させられている感じがします。そして寝落ちた訳でも無いのに、気がついたらいつの間にかエクササイズが終わっている事が非常に多かったです。

なお肝心の「睡眠時に体験した内容を持ち帰る」ですが、確かに何かの夢を観ていたのは間違い無いのですが、肝心の内容は残念ながら思い出せない事が殆どでした。