書籍「新・ハトホルの書」を読み始めて

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本日の午前中は、久々に隅々まで自宅の掃除を行いました。その後、3coinsと言うお店にて1,500円(税抜)のBluetoothキーボードをモバイル用として購入しました。しかし、電池を入れても電源が入らず!

※見た目はAppleのキーボードに似てます

初期不良かと思い四苦八苦、ふと電池を確認したところ使用期限が過ぎてました。そして別の電池に交換したところ問題無く使用出来ました。なおキーボードの使用感ですが、少々気になる点もありますが、十分実用可能な範囲と思われます。

さて今回の記事ですが、先日購入した書籍「新・ハトホルの書」を読み始めましたので、途中までの感想を述べたいと思います。


書籍「新・ハトホルの書」を読み始めて

著者:トム・ケニオン
付属品:サウンドメディテーションCD

(印象的な表紙です)

この書籍の内容を大まかに説明すると、著者が出会った「ハトホル」と呼ばれる非物質的存在から得た情報等が紹介されています。

因みにこちらの書籍は、1996年に発行された「ハトホルの書」を剪定し直し、2013年に新たに発行された物です。付属品としてメディテーション用のCDも付いています。


現時点での感想として

目次では、著者がサウンドヒーラー、チャネラー、心理療法家として活動を始める迄の経緯が記載されています。詳細は割愛させて頂きますが、始まりは下記の出来事がきっかけとの事です。

著者は子供時代に牧草地を散歩していて、衝動的に一度も組んだ事が無い「花蓮座」を組み深い瞑想状態に入り、以後その体験が忘れられず探究の旅に乗り出す。

その後、ハトホルと呼ばれる存在と出会う迄に、下記の様な体験も著者はしています。

  1. 学生時代に天使に遭遇
  2. 学生時代にドグマ中毒を罹った
  3. 神の愛(アガペー)と呼ばれる霊的体験
  4. 超能力者の女性との出会い

一般的な座る姿勢では無い「花蓮座」を衝動的に組むなど、興味深く驚かされる体験が記述されており、冒頭の部分だけでもかなりの情報量であり、読み応えが有ります。

なお巻頭で著者は読者に対して、「書籍等の情報は鵜呑みにせず、腑に落ちない事は、自身の経験・道理・価値観に基づき判断して欲しい」と述べています。個人的には、この様な著者の姿勢には大変好感を持てます。(別の著書で有る「アルクトゥルス人より地球人へ」でも同様の事を述べています)


※続きの感想につきましては、また後ほどお伝えして行きたいと思います。