幾何学パターンのワーク実践(新・ハトホルの書から)

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本日の午前中、やっと歯の治療が終わりました。もう虫歯にはなりたく無いと、しみじみ思った次第です。さて今回の記事ですが、本日は夕方から業務となるので、走り書き程度のものとなりますが、ご了承下さい。


幾何学パターンのワークとは?

書籍「新・ハトホルの書」にて記述されている、意識の超次元的トレーニングと説明されているワークです。3種類の幾何学パターンを意識上で数分間思い描くワークであり、パターンの種類は①無限パターン、②原子パターン、③黄金正八面体の3種です。

例:①無限パターンの図

基本の流れとしては、①無限パターンを1週間程実施した後、順次②〜③を進めて行く流れです。このワークにより得られる作用は人其々ですが、例として下記の様な体験が書籍内で紹介されています。

  • 脳の活性化
  • 鬱状態の解消
  • その他病状の改善など

①無限パターンを実践してみて

現時点(2021年8月11日)では、①無限パターンのみ実践しています。意識上に無限パターンを思い浮かべ、光の点がパターンに沿って流れるイメージを約10分間合間を見て行っています。

実践して真っ先に感じた事は、イメージを固定し続けるためか、想像以上に脳に疲労を感じられた事です。なお神秘体験なのか如何か判断はしかねますが、不可思議な・・・夢?を体験しました。

各個人は其々が宇宙であり、現在見ている宇宙と呼ばれる物も、何かの一部でしかない。

上記の様な内容の・・・夢?なのか良く分からない物を観て、23時頃に目を覚ましました。その体験直後は、良く書籍などで用いられる「気付き」の状態と思わしき感じになりましたが、直ぐにその感覚は失われ、普段の状態に戻りました。


なお蛇足として、個人的には最近の瞑想を実施する目的は「神秘体験」を目的としたと言う物よりも、精神を安定させる意味合いが強くなっています。理由はここ最近、精神的に不安定さを感じているためです。