病室での体外離脱

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入院して3日となりましたが、とても暇なので、更新日では無いですがブログを更新します。なお体調は結構回復したと感じてます。(・・・早く退院したい)

ちなみに患者として入院していると、患者目線で無いとわからない不便なところ(施設的な)に気付かされます。其れらに関しては、退院したら順次改善の提案をしたいと考えてます🤔

さて入院中は暇なので、予め自宅から持って来た書籍、ロバート・モンロー著「体外への旅」を読み直したり、折角の機会なので夜間に体外離脱を試みたりしました。結論から述べると「一瞬だけ」離脱が出来ました。下記に概要を記載します。


病室での体外離脱(142回目)

日時:2021年8月26日(木)午前1時頃

点滴された状態での試みとなる。病室はHCUのため、夜間でも時折会話・入院患者の声が聞こえる環境で有り、少々リラックスはし辛い。今回用いた離脱法は「光体法」と呼ばれる人型をイメージして、自分をそこに落とし込む技法。

時間は掛かったが、最終的にベッド脇に立つ姿勢で肉体から抜け出す事に成功する。離脱体の足裏には冷たい床の感触を感じ一瞬だけ病室内を見る事が出来たが、直ぐに肉体に引き戻されてしまう。