「体外離脱」について最近思う事

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本日はワクチン受付業務の為、午後5時からお仕事です。因みに次回(日曜日)は1日業務となるので、更新をお休みするかもしれませんのでご了承下さい。

さて私事ですが、ここ最近「体外離脱」へのモチベーションが下がり気味であると感じています。

そもそも「体外離脱」を始めた切っ掛けは、たまたま偶発的に発生したこの不可思議な現象を、再び体験したいと言うものでした。そして現在、不安定であるこそ体験自体は出来る様になりました。

体外離脱をして「何がしたい」では無く、体外離脱を体験する事が事態が目的になってしまっていたので、次はここから、どの様に発展させたら良いか、その「道筋」が見えていない状況です。


亡くなった方に会う?

体外離脱を駆使すれば、恐らく亡くなった方に出会ったりも出来るとは思います。(自分の場合は未だ確認出来て居ませんが)

但し自分に限って言えば、特に会いたいと思う人も居らず、そして仮に誰かに頼まれて亡くなった方に会って来て欲しいと言われても、それは恐らく出来ないと思います。

理由は少々冷たいですが、特に思入れも無く、関心が無い方へ意識の焦点を合わせるのは自分の性格上かなり難しいと思われるからです。


私利私欲に用いる?

では物質世界(現実世界)を、体外離脱で散策して、例えば誰かのプライベートを覗いたり、お金儲けの為に情報を得る様な事が出来るかと言えば、その様な事はしたくも無いし興味も有りません。そもそもその様な事をしたら、間違い無く「手痛いしっぺ返し」が来るのが直感的に判ります。

「他人の敷石を侵すべからず」

なお、相手方の許可を得て、実験的に訪問するのは問題無いと考えています。


未開の宇宙を探索?

結局のところ、現状で最も興味をそそられるのは「宇宙の探索」になってしまいます。ならば離脱をしたら直ぐに宇宙に向かって飛べば良いのでは?と思われると思いますが、厄介な問題があります。

その問題とは、「離脱前→離脱後」と意識は間違い無く連続して続いているのですが、意識の焦点がその前後では変化してしまい、離脱前に決めていた目的に対して「興味を失ってしまう」事が多々ある事です。

この現象に対しての推測ですが、離脱して興味を失う事柄は、「本心から望んでいる事では無いからなのでは?」と最近考えています。