今朝はまた「明晰夢」か「体外離脱」か判断がつかない体験をしました。今回はその体験報告を記載します。
日時:2022年3月2日 AM5:30頃
起床時刻30分程前(体験前に時計で確認済み)、気が付いたら何処かの山脈上空に浮遊していた。
上空からは、大勢に人達が山道を歩いている様子が見えた。意識状態は普段とほぼ変わりなし、但し「空中を飛行する」と言う行為にも慣れたと言う感情が有った。
そして今回は、普段よりも効率的な飛行法を試してみようと思い立ち実践。途中まではいつもより上手く飛行出来ていると感じたが、徐々に視界がボヤけ始めた。まだ戻りたくないと思い、山道に降り、両手を地面につけて手のひらに感じる地面の感触に意識を集中させた。
その後、視野は回復し何とか留まる事が出来た。視野が回復してから気づいたが、降りた山道には赤ん坊を連れた家族が居た。赤ん坊がとても可愛くその家族と少し話していた所、遠くから灰色の溶岩が流れてきた。
その家族が「溶岩」に飲まれないよう助けようと宙に引っ張ったが大変重く宙高く持ち上げる事が出来なかった。その後目を覚ました為、その家族を助けられたかは不明。
なお目を覚ました直後、昨日も同様に飛行する夢を観た事を思い出したが、直ぐにその夢の詳細を忘れてしまい、「飛行する夢を観た」と言う事以外は思い出せなくなった。
唯の推測・憶測でしかないが、ヘミシンクで言われる「レトリーバル」の様な事をしていたのかもしれない?と起床後、洗顔をしながら考えたりした。