「書籍」フォーションモデルによる体外離脱メソッド

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以前「ねんざ」した右足首が歩くと痛むので、本日は殆ど室内で過ごしていました。

日中の体外離脱も試みて見ましたが、やはり成功せず、低迷期から中々抜け出せない状況です。さて今回の記事ですが、Amazon Kindleにて興味深い書籍を見つけたので紹介したいと思います。


「書籍」フォーションモデルによる体外離脱メソッド

AmazonにてKindle(電子書籍)として販売されている書籍です。2021年12月31日発行、価格は1,500円、ページ数は65ページと手軽に読む事が出来ます。

ページ数こそそれ程多く無いですが、記述されている内容はかなり濃密に感じられました。なお書籍の構成は下記の通りです。

  • 序章 初めての体外離脱体験
  • 第1章 フォーションによる定義
  • 第2章 体外離脱を行うためのコンディショニング
  • 第3章 イメージングによる瞑想
  • 第4章 体外離脱の方法論
  • 第5章 何のために体外離脱をするのか
  • 第6章 フォーションについて

メソッドの1つ、体外離脱にコンディション作りの一部については(山での瞑想法等)、難易度が高いかな?と思われるものもありましたが、全体的には非常に有益な情報が多いと思います。

なお個人的な事ですが、体外離脱を試みていると時折「目を閉じていても室内の風景が見える現象」を体験します。其れについての説明も記述されており、これは大変参考になりました。

著者は冒頭で「体外離脱が誰でも簡単に出来る方法は存在しない、本書で紹介するメソッドも万人に適応はしない」、体験出来ないと「体外離脱は本当に存在するのか?」と迷いが出てくるが、根気強く続けていればいつか必ず出来ます」と述べられてます。

この書籍は体外離脱に興味が有る方には役に立つと思われますので、ぜひ一読する事をお勧めします。