昨日は夕食を食べる事も忘れて、午後6時にベッドに横になり12時間も寝てしまいました。
理由はおそらく、これから報告する体験で脳が疲労し切ったためと考えられます。
さて、体外離脱やヘミシンクに関しては、ここ最近は全く気が乗らず実践していません。(気持ちを落ち着かせるため、瞑想こそ毎日実施しておりますが)
発生原因は不明確ですが、下記の様な体験はありましたので記載します。
9月15日(木)
- 深夜 体外離脱の前兆現象耳鳴り発生
偶発的な発生であり、離脱は失敗 - 午前4:00頃 時折現れる「女性の雰囲気を纏った不定形で透明で質感はある何か」に襲われた
(慣れた現象なので特に恐怖感はなし)
9月17日(土)20:00〜0:00
- 瞑想中に形容し難い「思考・感覚」になった
9月15日(木)の体験については、過去記事でも報告していますが、何度か体験している現象であり、決まって「女性の雰囲気を纏った不定形透明の何か」が夜間に時折現れるのですが、正体は未だ不明です。
9月17日(土)の体験については形容し難いのですが、「思考と感覚の暴走」と思われます。
その体験を文章として書き起こすと、物凄く危ない文面になってしまいますが、所謂「神の様な存在」を感じたり、日常生活でそれらを感じ取る事ができないのは、あまりに存在が違いすぎて日常的に感じる事ができてしまったら、世俗的な生き方は成り立たなくなってしまう、と様な体験でした。
今考えても、あの精神状況と感覚は普通ではなかったので「脳の動作異常」・「瞑想で陥る魔境」類いと考えられます。あの感覚・思考が日常的に発現できるようになったら、物凄いポジティブな人間になり、苦しみ悩みとは無縁になりそうな感じがしましたが、別の意味で危険な人になってしまう気がします。