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体外離脱体験報告(2022-12-10)

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本日午前中は、コロナワクチンの受付業務でした。(約130名ほど来院しました)
帰宅後は、頂いたお歳暮のお礼状を書いたり、自室の掃除をしたりして過ごしました。
さて昨日、突発的な「体外離脱」が発生しましたので、短いですがその内容を報告したいと思います。

体外離脱体験報告(2022-12-10)

日時:2022年12月10日(土) 午前2:30〜2:40

何時もの通り夜中に目を覚す。覚ました時点で、若干の低い耳鳴りを感じられた。
再び寝直そうと目を閉じたところ、聞き慣れた「体外離脱」の前兆減少である耳鳴りに、聞こえていた耳鳴りが勝手に変化した。折角なのでそのまま「体外離脱」を行う事とする。

若干の間を置いて、肉体から抜けでる事に成功する。離脱直後は視覚が機能せず、全く何も見えない状態ではあるが、離脱時の特有の感覚で、ベッドの横に立っている事を認識していた。肉体から距離を置けば視覚は回復するとは判っていたが、「離脱した状態のままで肉体側の目を開けたらどうなるか?」と思い、目を開ける事に意識してみた。

理解し難い光景

結果的に、離脱した状態のままで肉体側の目を開ける事は成功したと思われる。但し、その目で見えた光景は理解しがたものであった。見えた光景は自室であったが、縦・横と全ての空間が反転されて見えた。更に最も特筆する点として、肉体はベッドで横になっているため、本来なら天井が見えるはずなのだが、目の前には無表情で立ちすくんでいる「自分自身」が見えた。

その後直ぐに視界はブラックアウト。肉体側に引き戻され、今回の体外離脱は終了となる。