ここ数日間は毎晩、就寝前に書籍「ザ・グレイテスト・シークレット(著:ロンダ・バーン)」を少しづつ読み進めています。まだ冒頭部分しか読んでいませんが、書籍では、「私達は肉体でも無ければマインド(心・精神)でもない、意識のみだ」と言う説明がなされており、その事について大変興味を惹かれています。書籍の詳細については、いずれブログで紹介できたらと考えています。
さて今回の記事は、体外離脱についてまとめ⑥&⑦を記載します。
- そもそも体外離脱とはなにか?
- どの様な体験をするのか?
- 心身への影響と危険性はないのか?
- 実践手順
- 離脱をしたら?
- 注意事項
- 付録(Q&A等)
注意事項
体外離脱中は基本的に、障害物はすり抜けて移動する事ができます。とは言え、他者のプライバシーを侵害する様な行為は試みない方が良いと思われます。過去に数回、他者の部屋にすり抜けて入ろうとした事がありますが、ほとんどの場合は瞬間的に若しくは若干のタイムラグ後、肉体に引き戻されます。
非物質的な存在の監視による影響、各々が持つ良心的な葛藤、「脳内にその情報がないから再現できないだけ」等々、いくつかの推測はできますが「他人の敷石は侵すべからず」と言う事だと自分は解釈しています。
付録(Q&A等)
下記に体外離脱に関係する事やない事を含め、羅列します。下記に無い事で質問事項がありましたら、約束はできませんが、Twitterで質問して頂ければ追記で返答も考えています。
過去の数回、飲酒後に成功させた事がありますが、体験への影響は未知数です。どちらにしても健康を害するので、飲酒は程々をおすすめします。
ガイドや天使かは不明ですが、体外離脱中なら色々と不可思議な存在には出逢います。日常生活ではありませんが、幼少期から現在に至るまで「銀粉・金粉」を見る事は時折あります。幼少期の頃はそれを掴めましたが、今は見えるだけです。
過去に多数のパワーストーン(天然石)を用いて試しましたが、個人的には明確に体外離脱へ影響を及ぼす物は有りませんでした。但し、身に付けた状態で体外離脱をした時は、中々面白い現象が確認できました。




体外離脱を体験しやすい体質にはなるかも知れませんが、体外離脱を体験できるかは個々によると思われます。
そもそも、体外離脱を目的としたヘミシンクタイトルは少ないのが現状です。なお、体外離脱を目的としたタイトルでは「体外への旅」という商品があります。
書籍等では会えると記述されていますが、経験した事がないので会えると断言はできません。恐らく可能と思われますが、そもそも自分の場合は現状は特に会いたい人も居ないので、積極的に試みた事が有りません。
但し体外離脱を体験すると、理屈ではなく実感として、あの世の存在を確信します。
いいえ。理由は不明ですが周期的に、離脱を全くしたくなくなる時があります。
基本的に何も身につけない様に推奨されています。但し、身に付けていても体外離脱自体はできる様です。自分の場合は時刻確認・睡眠測定の為に腕時計(Apple Watch)を身に付けています。
なお体外離脱中の睡眠データを確認すると、iPhoneのヘルスケア-睡眠では「レム睡眠」の状態であると記録されている事が多いです。
医療機関に勤めていますが、霊的な物を見た事は基本ありません。但し年に数回、深夜に寝てると「何か」が来る事があります。この何かの正体は不明で、大抵は体外離脱直後に現れますが、離脱前に現れる事もあります。流石にもう慣れたので、次はもっとしっかりと観察したいと考えています。

