久永 フミノさんの個展に伺いました(他:体験報告)

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今回の記事では先ず最初に、本日より東京南青山で開催されている「個展」について紹介させて頂きます。(尚、昨晩と朝方にまた不思議体験をしましたが、其れについては記事最後に後述します)

※著作権に関わりますので個展入り口の写真のみ掲載します

個展名 :しあわせの在処
開催日時:2023/2/22(木)〜27(月)11時ー19時
会場:東京都港区南青山2−7−9 サイト青山


主催者は「久永 フミノさん」です。絵画意外にも占星術に精通されている方です。
以前より、Twitterにて作品を時折拝見させて頂いていたのですが、「絵柄・作風」に何か惹かれるところを感じてました。そして昨晩、Twitterにて個展を開く事を知り、良い機会と思い本日伺いました。

今回、会場にて原画を直接拝見させて頂きましたが、パソコンやスマホの画面越しで見るのとでは、また感じ方が違いました。更には、久永 フミノさんに直接、展示されている作品について説明をして頂きましたが、1枚の絵画に描かれている「蝶」や「月」にそれぞれ意味が持たされている事を教えて頂き、改めて感心させられました。

作者の「心象・思い・内側にある何か」を、この様に誰もが見る事ができる絵画として表現できると言う技術は、大変素晴らしく、尊敬に値する事だと思います。久永 フミノさんには今後も「自身が本当に描きたいと思う絵画」を描き続けて欲しいと思います。

さて少し個人的な意見、若しくは偏見にもなってしまいますが、今の世の中に溢れているイラスト・漫画のデザインは、売るためにどれも同じ様な物が多くあると見受けられ、作者が本当に描きたい絵が描けているか?と疑問を感じています。そして恐らく今後は、最近話題のAIにより、売るための絵が更に大量に生産されるのでは?と思われます。

未来がどうなるかは判りませんが、作者が本当に描きたいと思い描かれた「絵」こそが、今後本当の意味で価値を持つのだと自分は考えています。

今の世、手元のスマホ1つで「漫画から映画・音楽」等様々な娯楽が手に入りますが、その様な便利だけど忙しい時代にこそ、時には人の想いが籠った絵画をゆっくりと鑑賞するのをお勧めしたいと思います。


2023-2-22 昨晩と朝の体験報告

体験①
日時:2023年2月22日 深夜(時刻は未確認)
深夜に目を覚まし、お手洗いを済まして再就寝をしようとしたところ、体外離脱の前兆現象が発生。しかし失敗と終わり、そのまま就寝する事とした。

体験②
日時:2023年2月22日 6:40
朝7時になったら起床しようと思い、布団の中でうつ伏せの姿勢でゴロゴロとしていた。突然と空気が変わり、背中に人が乗る感触を感じる。そして耳元から女性の声で「ねぇ」と言われる。そのまま覆い被さってくるが直ぐに気配はなくなる。7時まで布団の中にいる気もせずそのまま起床、出掛けることにした。