体外離脱体験報告(2023-7-8)

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最近は日常生活(物質世界)に集中していると、スピリチュアル的な体験・感覚が減少すると明確に感じています。

しかし其れでも、体験数が減少するだけであり、体験自体が無くなる事は自体は無さそうです。今回の体外離脱体験報告の様に、意識してなくとも突発的に不思議体験をする事があり「日常生活に集中している=スピリチュアル的な体験をしなくなる」と言う単純な話しではなさそうです。

なお補足事項として、ここ最近何度か記事内で話している書籍「モダンマジック」に記述されている魔術儀式「小五芒星追儺儀式」を丸暗記して就寝前に毎晩実践しています。

実践理由は幼少時より魔術的な事柄に惹かれていたという点と「自分の中の何かを変えたい」という欲求ですが、現状は実施中も実施後も特に効果は感じていません。

色々と話が飛んでしまいましたが、タイトルに記載した「体外離脱体験報告」を下記に記載します。


体外離脱体験報告(2023-7-8)

日時:2023年7月8日(土) 午前3:00

前日は23時過ぎに就寝する。最近は22時に就寝していたので、久しぶりに遅い時刻となる。尚この日はリラクゼーション儀式は実施したが、前述した「小五芒星追儺儀式」は実践しなかった。

ヘミシンク「ゴーイング・ホーム」トラック2「飛翔」を聴きながら就寝する。そして深夜に目を覚ます。Apple Watchを確認したところ時刻は午前3:00であった。イヤホンは付けたままであり、ゴーイング・ホームのトラック7「通行権」まで流れていた。


意図しない体外離脱

そのまま目を瞑り寝直そうとしたところ、例の振動が発生する。振動に流されるまま体外離脱を行うが、離脱した先は現在寝ている寝室ではなく、実家の一階であった。

この時、相変わらず実家に「意識が縛られている」と感じた事を記憶している。正直なところ体外離脱をしても何かをしたい気持ちも無かったため、実家のリビング内に移動した時点で、そのまま流れる様に肉体へ帰還してしまう。

肉体へ戻った時点での時刻は午前3:00、殆ど時間は経過してなかった。