不思議体験報告(2023-7-29)

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本日は炎天下のもと、熱中症に気をつけながら長時間にわたり散歩をしていました。この暑い中を散歩した理由は、クーラーの効いた室内に長時間いると、逆に体調がすぐれない感じがした為です。おかげで腕と顔が日焼けで真っ赤になってしまいました。

さて今回の記事ですが、タイトル通り7月29日(土)の午前中に不思議体験を2回しました。簡単になりますがその報告を記載します。なお蛇足ながら、7月8日に「体外離脱」をしたので記事を書き投稿したつもりでしたが、管理画面を見たら投稿されていなかったので同時に投稿を行いました。


1回目の体験(AM2:30頃)

かなり早い時間に就寝したため、夜中に何度も目を覚ました。意識は殆ど覚醒している状態でベッドに横になっていると地響きが聞こえ始める。また地震かと思いながらも、それほど大きくなかったので無視していたところ、どんどんと大きくなっていった。

少しして、これは地震ではなく、体外離脱の前兆現象である「振動」だと気付いた。直ぐに体外離脱の振動だと気づかなかった理由は、あまりに普段と感じ方が違っていた為であった。なお、離脱を試みてみたが失敗と終わる。

そして振動が収まり始めた時、ヘミシンク(ゲートウェイ・エクスペリエンス)で流れる男性のナレーションの声が耳元で聞こえた。その言葉は「後10秒で戻ります」であった。


2回目の体験(AM3:30頃)

冷房が効きすぎて寒くなってきた為、設定温度を上げようとベッドから起きた。起きて見えた室内は全体的にボヤけており赤みがかかっていた。身体的な感覚は、体外離脱の状態に非常に近いと感じられた。直後、地べたに押し付けられ動けなくなる。何かに押し付けられたと言うよりは、重力が強くなった様な感じであった。

そして気がついたらベッドに戻っていた。この体験が「体外離脱か夢」かはハッキリとしない。